忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

真面目で温厚、気配り上手な青学副部長。
個性の強い他の部員たちに比べて性格は地味な方に分類されるであろう彼。

しかし実はボウリングがド偉く上手かったり焼肉奉行だったりと意外な一面をも併せ持つ、意外と個性派キャラ。
特にその髪型は誰より何より謎に包まれている。(笑

拍手[3回]


22日朝、会議室で何やら探し物をしている大石を発見。
何を探しているのかと思えば、印鑑だってさ。
いつどこで必要になるかわからないので常に持ち歩いてるんだそうで。几帳面だなぁ。
でも印鑑って部長の方が必要っぽいけどな。まぁ大石は部長代理なわけだけど。
んで、一緒に探してあげて上がる親愛度。


次の日、大石に話しかけたら「やあ・・・あれ?」って何かに反応した。
何だろうと思ったら、なんとヒロインちゃんが眼鏡を掛けている。
これにはプレイヤーもびっくり。このヒロイン視力良くない設定があったのか。
とりあえず選択肢は「コンタクトなくしちゃって」をセレクト。
ヒロイン「だって眼鏡ってなんだか格好悪い気がして・・・・」
そんな事言うとわざわざ伊達をかけるほど眼鏡が好きな誰かさんに怒られちゃうぞ!
 
 
夕方、さっきゲットしたばかりの眼鏡の話題を振ってみる。
眼鏡が好きなら掛けてみたらどうだと勧めるヒロインちゃん。
大石「い、いや、眼鏡が好きなんじゃなくて、掛けてる姿が何というか、その・・・」
もうヒロインの事気にしてるのか!wwww 早いwwwww
そう言えば大石は嫉妬も早かったような気が。笑
ヒロイン「あ、わかりました」
大石「えっ、な、何が?」
ヒロイン「大石先輩は手塚先輩が好きなんですね?」
はあ!?何故そうなる!?
焦る大石にさらに、
ヒロイン「手塚先輩みたいな姿が好きだから、眼鏡を掛けてみようと思った・・・・違いますか?」
これぞ名推理みたいなノリで言ってるけど、このヒロインは随分不思議ちゃんだな!?

 
24日昼、広場で大石が読書をしていた。
アクアリウムの本を読んでいたらしく、ヒロインに「知らない?」と聞いてきました。
選択肢は三つ。
「熱帯魚を飼う趣味」or「一円玉の材料」or「知りません」
アクアリウムなんて知らなかったけど、「知りません」じゃ親愛度上がらんだろうし、「一円玉の材料」はアルミニウムだし(笑)、消去法で一番上を選択。
ここで手に入ったアクアリウムの話題を次の日振ったら、写真を見せてくれたので褒め殺ししときました←
当然上がる親愛度。大石、もしかしてちょろい?←


夕方、本の話。
ヒロイン「おもしろい漫画を見つけたんです」
大石相手に漫画の話か・・・大石って漫画読むのかな?
基本的に相手に興味のない話を振ると親愛度は下がるので、「やっちまったか!?」と思ったんですが。
大石「部活が忙しくて最近は読まなくなったな。よければ今度貸してくれないかな?」
いい人・・・!!!!
あんまり興味なさそうなのにヒロインちゃんの話に合わせてくれるこの心配り。
さすが協調性のない青学をまとめ上げる部長代理、気遣いのプロ。
いい人大好きなプレイヤー、これだけで大石に対する親愛度ゲージがぐーんと上がりました笑


まだあんまり恋愛っぽいイベントは無いし会話にもそんな雰囲気皆無だけど、とにかく大石はいい人。
転んで膝に怪我をしたヒロインちゃんに応急手当をしてあげたりとか。
恋の話で口ごもったヒロインに何か悩みがあるのかと心配して「俺で良ければ話してごらん。相談に乗れるかもしれないからさ」と言ってくれたりとか。
口調も常に優しいから何かホッとする。(おそらく大石の前に亜久津を攻略してた影響も大きいと思われる笑)


26日夕方、大石と買い出しに行くことになった。
買う物買って一段落ついたので、どっかで休憩しようって話に。
すぐそこの喫茶店はどうですか?と聞くヒロインちゃんに大石は
「いや、俺たちまだ中学生だし、喫茶店はよくないよ」
えー!!!何故に!?
最初おったまげて「え?そうなんですか?」をつい選択しちゃったよ!(「あ、そうですよね」「いいじゃないですか、別に」との三択)

でもさ、確かにさ、よくよく考えてみると中学生つったらせいぜいドーナッツ氏とかマ●クみたいなファーストフード店とか31とかその辺だよね。喫茶店とかファミレスとかって中学生だけじゃあんまり入らないよね。少なくとも私はちょっと抵抗あったかなぁ、中学時代は。
つーかそもそも・・・・

こいつら中学生だったっけ★っ゚、。)っ
 
ウッカリ忘れてた。
だってこいつら、容姿も言動も行動も年齢詐称ばっかじゃないか(笑)
特に部長様とか他校の副部長とか、高校生通り越して社会人レベルの老け具合だぜ・・・←


・・・しまった「俺たちまだ中学生」の台詞が衝撃的すぎて脱線した(笑)
その辺考えれば他のキャラに比べて大石はまだ中学生らしいのかも。

例えば帰り際に大石が誘ってきた時のこと。
「じ・・・じゃあさ、その、一緒に・・・・帰ったりしてみたりしたらどうかなと思うんだけど・・・・」
ちょ、ヘタレwwww
「帰ったりしてみたりしたら」ってどんだけ遠回しなのwwww

名前呼びイベントでは、ヒロインの名前を褒める大石に
ヒロイン「先輩の名前も素敵ですよ」
大石「そう思う?・・・だったらね、その・・・」
ヒロイン「はい?」
大石「その・・・名前で・・・俺も、その・・・・」
ヒロイン「先輩?ちょっとよく聞こえないです?」
大石「あーいや、何でもないよ、うん!」
何だこの異常なまでのじれったさ!wwwwww
後ろから背中をどついてやりたい←


28日はボウリングデート。特技ですものね!
ここで格好いい所見せてくれるのかとちょっと期待してたら、スチルどころかボウリングシーン全カット。ひどくねぇ!?
ヘタレからの名誉挽回のために大石に見せ場を作ってやれよ!

その後公園で休憩する二人。
大石がジュースを買ってきてくれると言うのでヒロインちゃんはミネラルウォーターをリクエスト。
大石はコーヒーを買ってきましたが、
「しまった、胃薬飲まなきゃいけないのにコーヒー買って来ちゃったよ」
嗚呼苦労性秀一郎・・・・デートにまで薬を持ち込まなきゃならんとは。
結局ヒロインちゃんの水と交換して何とか飲んだらしい。
水って言った時ちょっと珍しいなと思ってたら胃薬のための伏線だったんだ笑


さて次の日の朝、広場で大石と菊丸がダブルスの話をしていた。
ヒロインに気付いた大石が話を中断して声を掛けてきたので、
ヒロイン「話を続けて下さい」
大石「いや、もう大体終わったから」
菊丸「む〜っ!大石、まだ話は終わってないぞ!」
ちょ、菊丸が嫉妬ですかwwwwww
菊丸「先に話してたのは俺だぞ。何でその子を優先するんだよ」
大石「そんなことないさ」
菊丸「そんなことある!」
大石「ないって」
菊丸「あるってばあるってばある!」
言い方wwww小学生かwwww
そして最後には「なんだよ、大石のバカ!そんなにその子と話す方がいいならその子とダブルス組んじゃえ!」と捨て台詞を残してフェードアウト。
その精神の若さをちょっとでも部長に分けてやれよ(笑)


その日の昼には、食堂で大石と菊丸が仲直りしてました。
大石が事情を説明してたらしい。
菊丸「大石にもとうとう春が来たね〜」
てことは核心を教えたんだwww
仲直りしたんですね、とヒロインが言うと「それはどうかにゃ〜」と菊丸。
「キミがもっと大石と仲良くしてくれたら、俺も大石と仲良くしてもいいよん」ちょ、菊丸wwwwwwww
慌てる大石に菊は「にゃははは、そんじゃーね、お二人さん。バッハハーイ」と言って再びフェードアウト。
バッハハーイってwwwww
大石ルートでこれほどの爪痕を残す菊丸・・・あざとい・・・!←
  
  
ゲームの話。
部員と時々トランプをやるらしい。
んで、七並べは意地悪すれば強いんだと。
大石「本当は好きじゃないんだけど、勝ちたい時はその手を使うよ」
好きじゃないなんて何というフェアプレー精神・・・wwww
七並べのコツを聞いてくるヒロインに大石が「相手の出すカードをよく見て、一番されたくないと思うことをする」と教えると、
ヒロイン「大石先輩って・・・敵に回したくないかもです」
大石を敵に回したら何か別の意味で泣きたくなりそうだ。
 
 
夕方、「奇遇だね」と大石から話しかけてきた。
ヒロイン「先輩、かくれんぼですか?そこの角に隠れてましたよね」
隠れてたんかいwwwww
こっそり角に身を潜めて偶然ヒロインと遭遇するチャンスを伺ってたのかwwwしかもバレてるっていうwwwwww


31日のデートは水族館。
待ち合わせ場所に大石は先に来てました。
待たせていたらどうしようかと思った、と言うヒロインに大石「別に待っても構わないよ。その間キミのことを考えていられるし・・・・」
大石が!大石がオトメン!!笑
土産物コーナーでアクアリウム用に砂利と石を買った大石。デートだというのにまた重いものを・・・・
水族館から出た後で「重くないですか?」とヒロインに聞かれて、大石は「大丈夫」と答えつつちょっと疲れてそう。
ヒロイン「ん〜・・・・先輩」
大石「ど、どうしたの?」
ヒロイン「ごめんなさい、私少し疲れたみたいなのでそこの公園で一休みしたいんですけど・・・・」
・・・ヒロイン良い子!!!
これ自分が休みたいって言うことで相手が気兼ねなく休めるようにさりげなく仕向けてるんだよね!簡単なようで意外とできないんだよね、こういうのって。


学園祭当日のアトラクションコンテストでは、大石はハムレット劇に参加。
しかも王妃の役なので女装(!)
ここでスチルキターーー!!!!!
いつものタマゴ頭オン王冠ーーー!!wwwwwww
は、腹が!!腹筋が攣る!!!wwwwwwwww
リョーマはちゃんとカツラ被ってたのに!
いやもうよくやったよ大石wwwww


学園祭デートでは観月といい菊丸といいバネさんといい仁王といい、やけにみんな大石の背中を押してくれてる笑
そうだよね、手を貸してあげないとちょっと危なっかしい雰囲気だよねwww


告白はもうもうもう!
このヘタレ!と絶叫したくなる程のじれったさ。
「えっ、えーと・・・・」「その、つまり、だね・・・・」「あー・・・あ、暑いね!」アホかー!!!
そんでも何とかヒロインちゃんに好きな人がいるのか聞くまでは漕ぎ着けた。
「い・・・います」と答えたヒロインにショックを受ける大石。それが自分だとは思わんのかいな。いや思わないのが大石の良さとも言えるんだけど。
そこで大石は自分にも好きな子がいたんだと語り出し、これまたヒロインちゃんはついさっきの大石同様ショックを受けます。
大石「・・・実はね、俺が言ってた好きな子って・・・・キミのことなんだよ」
やっと言ったよ!!
ヒロイン「え・・・?あっ!あの、私・・・・」
大石「いや、いいんだ。キミには好きな人がいるんだよね」
ヒロイン「え、ええ・・・でもそれは・・・・」
大石「その人とうまくいく事を願ってるよ。キミには・・・幸せになって欲しいから」
ああっ!大石がフェードアウトしていく!!
大石「キミが幸せになってくれる事、それが俺にとっても一番嬉しいことなんだ」
待て待て!!逃げんな!!
大石「でも、信じられないな。キミみたいな素敵な子に好きになってもらって・・・他に好きな人がいるだなんて。一体どんな男なんだろう」
オマエのことだよ!!!!
大石「キミは諦める必要ないよ。きっと、その人だってキミの良さがわかるよ。俺が保証する」
保証するくらいなら人の話を聞けー!!!
痺れを切らした(ように見える)ヒロイン、「あのですね、先輩、よく聞いて下さい。私が好きなのは・・・・」

以下暗転。←
肝心な所がカットってオイ。これでいいのか秀一郎。
まぁ「改めて言わせてくれ」つってちゃんと仕切り直したから許してあげよう。
そしてこの時のヒロインの「はい」って返事がやたらと淡泊に見えたのは気にしないことにしておこう笑


EDはホワイトデー。
ヒロインちゃんがバレンタインにでっかいチョコを作って大石にプレゼントしたらしい。
菊丸とか桃ちゃんにからかわれてる姿が目に浮かぶwww
その後雪降ってきて寒いからって二人で一緒にマフラー巻いちゃったりとか、告白の時から見たら信じられないくらいいちゃいちゃしてやがるぜこいつら。


大石だからなんだろうけど、このルートは恋愛っぽいイベントが少なめだった気がする。
おまけに大石があんまりにも奥手なもんで何度じりじりしたことか。笑
告白の時は正直だいぶイラついたぞ(←)ごめん気が短いもんで・・・
ここまでヘタレすぎなければ良かったのになぁとも思った。
基本的にいい人だし優しいし、そういう人は大好きだけどさすがに「もっとシャキッとしろよ!」って突っ込む所が多すぎた。wwww
でもそこが大石の可愛いところなんだとも思います。付き合い出してからに期待。
PR
忍者ブログ [PR]