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テニプリ一の不良キャラ。
いかにも悪役といった風貌、態度・・・・現実にいたら怖くて絶対に近づけません。
 とにかく怖いからさっさと終わらせてしまおうと攻略開始してみれば、、、あああああああ(´Д⊂+゜*。

拍手[4回]


基本テニプリのキャラに嫌いな奴はいない。
でも、でも・・・・亜久津だけはどうしても好きになる事ができないorz
ファンの方には申し訳ないです。
だって怖いんだもん!漫画のキャラだからいいようなもんで・・・

コイツ話しかけて大丈夫なのか?本当に親愛度上がるのか?
震えながら恐る恐る話しかけてみる。
亜久津「何だ、テメェは」
ひいっ!!!!
亜久津「るせぇ、話しかけんな」
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!
うわああああん怖いよう!!!!
ちょっと話しかけただけで凄まれたよう!!
早くも初日からやる気急降下(´Д`)タスケテー


22日昼、模擬店スペースの下見に来なかった亜久津を広場で発見。
ビクビクしながら話しかけると、ヒロインちゃんが開口一番
「サボってましたよね」
Ahhhhhhhhhh!!!!!何てダイレクトな!!!
それに対して亜久津、「俺に指図するつもりか?」イエイエイエ滅相もございません怖い!!
運営委員ですから、とヒロインが言うと、「興味ねぇ」とか言いつつ何故か上がる親愛度。
あ、上がるんだ・・・・
それにしてもこのヒロイン、なんて心臓に悪い・・・・orz


その後また話しかけた時に「お前と話すほど暇じゃねぇーんだよ」と唸られたんですが、
ヒロイン「そうですか・・・・」
亜久津「落ち込んでんじゃねーよ」
あれ、何、フォローですかこれは?ちょっと意外。
実際の親愛度は変化無しなんだが私の中でどん底だった亜久津への親愛度が若干1ミリくらい上がった笑


次の日の朝、亜久津に遭遇したので元気に挨拶するヒロインちゃん。
「フン・・・・」とか言いながら上がる親愛度。
よかったぁ・・・うぜぇとか言われて下がらなくてよかった・・・・!!

相手はかの不良亜久津だし、なかなか親愛度上がらないんじゃないかと心配だったんだけど、思ってたよりはちゃんと上がってくれてる。意外にも。

夕方壇くんと話す亜久津を見かけた後に話しかけたら、太一はまとわりついてうるせぇとかお前も似たようなもんだなとか言いながらやっぱり上がってくれた。
お?結構普通にいけるんじゃないか??


次の日、模擬店の組み立て作業のことを亜久津に知らせに行くヒロインちゃん。
「強制ではないけど先輩が手伝ってくれるとすごく助かります」というヒロインに亜久津は
「チッ・・・気が向いたら行ってやる」
ヒロインすげぇぇぇ!!!
しかも本当に途中までちゃんと手伝ってくれたし!!
うん、なんかこのヒロインちゃんなら頑張れそうな気がしてきたよ。

そんな感じで段々亜久津に話しかけるのにも抵抗が無くなってきた攻略三日目。


でも甘かった・・・私考えが甘かったよ・・・・!!

テニスコートに亜久津がいたのでテニスの話を振った時。
亜久津「下らねぇこと聞いてくんじゃねぇ」
 ぎゃー!!!下がったァァァ!!!
何でどうして!?だってあんたテニス好きなんだろ何だかんだ言ってもさ!意地張っちゃって、もっと素直になろうぜ!←
・・・は、置いといて、振り出しに戻るモチベーション。orz
 

でもでも亜久津ってば何話しても下がるの!
本の話もおしゃれの話も音楽の話もゲームの話も下がる下がる。
これはもうストレートにハッピーエンドは無理だろうと思って2回もロードしちゃったよ。
今まではこんなに話題選びに時間をかけたことなんて無かったし、そもそも中断した時以外ロードする事がまずなかったのに。
頻繁にセーブしすぎて亜久津だけでこれまでの攻略人数(7人)分のセーブ数超えたんじゃないか?


悩みに悩んで一番無難そうな学園祭の話題をセレクト。
荷物運びを手伝って欲しいヒロインちゃん、「重いものを運ぶのは苦手ですか?」と挑発とも取れる台詞をさらりと。
亜久津「苦手じゃねぇ」
ヒロイン「私、苦手なんです」
亜久津「チッ・・・何を運ぶんだ」
ヒロイン・・・アンタすげぇわ。尊敬するよ。


その後、天気の話。
ヒロイン「今日も暑いですね」
亜久津「だから何だ」
しまったあああああ!!
・・・と一瞬焦ったけど、あれ?何故上がる?
 意味わかんねえ!もう会話何選んだらええんや!!
 
 
25日昼、会議室に亜久津を発見。
あーまた話題選びに怯えなきゃならんのか・・・と少々ウンザリしながら話しかけるプレイヤー。←
ヒロイン「お疲れさまです」
亜久津「疲れるほど俺は何もしちゃいねぇーよ」
っかー!威張って言うことじゃねー!!!

ちょっと腹立ったが怖いのでやっぱり無難に学園祭の話を振る。
ヒロイン「買い出しの荷物って重いですよね」
亜久津「一人で持てば重いだろ」
ヒロイン「そういう時は誰かに付いてきて欲しいな」
亜久津「何で俺を見てんだよ。俺は行かねぇからな」
ヒロイン「行く時には声をかけますね」
亜久津「・・・ふん」
どうしようヒロインに惚れそう。←


直後携帯イベント発生。
携帯持ってるな?使い方は知ってるな?と聞いてくる亜久津。
「・・・電話番号の登録ってのはどうやるんだ?」
ちょwwwwwwwwww
しかも教えようとしたヒロインの説明を遮って自分の携帯を取り出して「これでやってみせろ」
でも登録する番号は・・・と戸惑うヒロインに「テメェのでいいだろ」
ぶっはwwwwwwwwwww
もう怖い通り越して笑えるwwwwwwwww
最初は番号を聞き出す口実なのかと思ったけど、教えた後に一言。
亜久津「で、どうやってかけるんだ?」
本当に使い方知らんのかよ!!wwww
携帯持ってる意味あんのかwwwww
ああ、優紀ちゃんに持たされてんのかな(笑)
 
 
夕方、食べ物の話。
ケーキのおいしい喫茶店を見つけたというヒロイン。
ヒロイン「・・・そこ、どれも美味しいんですけど、特にモンブランが美味しくて」
亜久津「・・・・・」
ヒロイン「もう一度食べたいんですけど、友達は付き合ってくれないし・・・」
亜久津「おごりなら、行ってやる」
まじでかwwwwwwww
てか素直に行くと言えないからって年下の女の子に奢れとかwwwwプライド高いんだか無いんだかwwwwwwwwww
 
 
26日の夕方、亜久津と買い出しへ行くことになった。
最初はメモだけヒロインに押しつけて行く気ゼロだった亜久津。でもかなり買う物があってヒロインひとりじゃ無理なので渋々一緒に行ってくれました。
色々話しながら店を回って、さぁ会場へ戻ろうかって時。
亜久津「待て。その荷物、貸しな」
でももうたくさん持ってるのに・・・とヒロイン。
亜久津「ごちゃごちゃ言わずに貸せ。お前に持たせると危なっかしいんだよ」
おお!?ちょっと優しいとこ見せたぞ!!www
常日頃からあんまり良い事しない奴がたまにほんのちょこっとでも良い所見せると何故かそれだけでものすごく良い事してるように見えてしまう不思議。
人間の心理って奥が深い。笑


次の日、広場で亜久津と千石が話してた。
亜久津も何だかんだで楽しそうに準備してるじゃないかとか何とか。
亜久津が去った後千石に見つかったので、しばらく千石と話していると、、、
亜久津「・・・おい。何を楽しそうに喋ってやがる」
戻ってきたよー!!wwwwww
しかも嫉妬してるよー!!wwwwwwww
「誤解するなよ」と千石に言われると、
「うるせぇ!勝手に何でもやってろ」
と唸ってまたどこかへ去ってしまった。笑
やっぱ女の子大好きの千石と話してるのを見たら心配になっちゃったのかしら?
亜久津にも可愛いとこあるじゃないかwwwww


その日の帰り、亜久津に遭遇した。
亜久津「この間、この近くでひったくりがあったって言ってたな」
ヒロイン「そ、そうですね」
亜久津「・・・おめぇトロそうだから狙われるだろうな」
ヒロイン「ええっ!?」
亜久津「ま、用心しとけよ」
ここで出る選択肢。
「お、送ってもらえませんか?」or「気を付けて帰ります」
ものすごく後者を選んでみたい衝動に駆られてしまった笑
だってさー、亜久津ぜっっったいヒロインちゃんに「送ってくれ」って言わせたくてこんなこと言ってるんでしょ??断ったらどんな反応するのかすっごい気になるwwwww

しかしここは好奇心よりも親愛度を優先して前者を選択。
亜久津「ああ・・・運営委員に怪我されたら寝覚めが悪いからよ・・・・いいだろう」
素直になれよwwwwwww
無事駅に到着すると。
亜久津「フン・・・何もなかったか」
ヒロイン「先輩のおかげです」
亜久津「面白くねぇ」
えーwwww ひったくりが襲いかかってくることを期待してたのかwwww
あれか、ヒロインの手前ひったくり犯をぶっ潰して「きゃー亜久津先輩カッコイイ〜vvv」みたいな展開を待っていたのかwwwww


さて、28日は恒例デート。
前の晩の電話で「明日10時に駅前に来い。逃げんじゃねぇぞ」って一方的に言われてリンチか!?と疑っちゃったんだが後が怖いのでとりあえず行くことに。笑
とりあえず喫茶店に入る二人。
亜久津「・・・で、どうなんだ」
ヒロイン「えっ?何がですか?」
亜久津「お前・・・千石と付き合ってんのか?」
ぶっwwwwwwwwwwwww
何だそりゃww この間のこと気にしてたのかwwwww
つーかそれを聞くためにわざわざ呼び出したんかいwwwwwwww

その後、ヒロインの行きたい所へ連れて行ってくれると言うので、動物園をリクエストするヒロインちゃん。
亜久津と動物園・・・・どう考えても対極に位置する組み合わせ笑
本人も「この俺が動物園かよ」って舌打ちしてるしw

ライオンを見てトラとライオンはどっちが強いのかと聞くヒロインに、亜久津は「たとえウサギでも勝った方が強い」と言います。
「う、ウサギでも?」と驚くヒロイン。
亜久津「見た目や名前に騙されんな。勝った奴が強い。そいつが勝負の鉄則だ」
すげぇ、亜久津が言うと無駄に迫力があるwww
 
休憩中、亜久津の焼いたお好み焼きが美味しかったという話に。(お好み焼き実習では亜久津が渋々みんなに焼き方を教えてあげてた)
本当に美味しかったんですよ、というヒロインに亜久津は
「・・・だったら今度また焼いてやってもいい」
デレた、珍しくデレたぞ!wwwwwwwww


29日朝、広場で亜久津が海堂と今にもケンカしそうな一触即発の雰囲気。
慌ててヒロインちゃんが止めに入ると、亜久津に振り払われて怪我をしてしまいました。
医務室で何故かヒロインが亜久津に謝ると、
「ったく・・・バカが。後先考えずに飛び出してきやがって。お前に怪我されたら俺が・・・・」
俺が、何なんだ!!!
その先が肝心なんじゃないかー!言えよ!言ってくれよ!!


昼、ゲームの話。
ヒロイン「ピザって10回言って下さい」
このクイズはwww 小学生の頃流行ったよwwww
こんなゲームに亜久津が乗ってくるのかと思ったが、面倒くせぇとか言いながら律儀にピザ、ピザ、ピザ・・・・と10回言っちゃう亜久津。何か笑えるw
腕のここは何という?と聞くと、
亜久津「そりゃー・・・ヒザだろ
ひっかかったーwwwwwwwwwwwwww
亜久津、意外と間抜け説浮上。笑


食べ物の話。
よくもんじゃを食べに行く千石に付き合わされるらしい。
ちゃんと行くだけ千石のことは嫌ってないってことだよなぁ。
んで、今度一緒に食べに行こう、何なら千石先輩と壇くんも誘おうというヒロインちゃん。
亜久津「・・・あの二人はいい。うぜぇからな。俺と行きたいなら他の奴を誘うな」
TSU・N・DE・RE★
素直になろうぜwwwww


恋の話。
ズバリ亜久津の好みのタイプを聞くヒロイン。
亜久津の答えは「真紅のルージュが似合う女」真 紅 の ル ー ジ ュ wwwwwwwww
真紅ってwwww ルージュってwwwwwww
てゆか中学生で真紅のルージュを使いこなせる子がいるんかって話www
ヒロインちゃんも例に漏れず持っていないので落ち込むと、
亜久津「ついでに言うと、人の言う事に振り回される女は嫌いだ」
ヒロイン「え?」
亜久津「こっちの台詞にいちいち落ち込むような女は面倒だっつってんだ」
フォローしてくれたよ亜久津が!ww


次のデートはまずお好み焼き屋。前回の約束を覚えていたようで、ヒロインちゃんのために焼いてくれました。
その後はまたヒロインの行きたい所でいいと言うので遊園地へ。
動物園と並んで似合わないwww
何に乗るか、で選択肢が出てきた。
「ループコースター」「コーヒーカップ」「ライドアクション」
コーヒーカップ・・・・亜久津がコーヒーカップ・・・・・
ギャー似合わねーwwwwww
ここはあえて選んでみたい気もするけど、せっかく恐怖心を乗り越えてやっとMAXになった親愛度がここで下がったら嫌なのでループコースターにしておきました(チキン
 
 
慰労会の日、朝亜久津に声を掛けてみる。
忘れないで下さいね、というヒロインに亜久津は「知るか」と一蹴。
めげずにヒロイン、繰り返し言ってみる。「聞こえねぇ」とまた一蹴。
まだ頑張るヒロイン、でっかい声で言ってみる。
亜久津「でけぇ声出すな!黙ってろ」
ヒロイン「・・・・・」
亜久津「・・・・・」
ヒロイン「・・・・・」
亜久津「おい、いつまでそこにいる気だ?」
ヒロイン「先輩、午後から慰労会があって・・・・」
亜久津「分かった分かった!行ってやる」
ヒロインの勝利ー!wwwww
だんだん亜久津が可愛く見えてきたwwwww


学園祭デートでは青学喫茶店へ。
入ってく?命の保証はないけど、とリョーマにそそのかされて「おもしれぇ」と勢いで店に入る亜久津。
リョーマったらヒロインちゃんには止めておけって言いながら亜久津には「挑戦するよね?」と乾特製疲労回復ドリンクを勧めてる笑
そして毒々しい紫色のドリンクに「怖じ気づいた?」と言われて頭に血が上った亜久津、乾汁を一気飲みして気絶してしまいました(!)
「花畑が見えたぞ」ってwwwwwwwwwww
亜久津の口から花畑なんて単語が飛び出す日が来ようとはwwwwwwww


告白はすごかった!台詞が!
はっきりしないでまとわりつかれるのは迷惑だと亜久津。
「要するにだ・・・お前、俺の女になれ」
Fuuuuuuuuuuu!!!!!!おっとこらし〜ぜ亜久津!小春が喜びそうだ!!笑


EDは前食べ物の話にて話題に上った喫茶店らしき所でモンブランを食べる亜久津とヒロイン。
いい栗を使ってるんだというヒロインの言葉に亜久津、「丹波産か?」
何故分かるwwwwwwwww
そしてヒロインってば「モンブランと私、どっちが好きですか?」とか素晴らしくベタな質問。笑
亜久津「モン・・・・」
モンブランって言いかけたぞコイツ(゚Д゚)
まぁ舌打ちしながらも「お前だよお前」って言い直したから良しとしよう。wwwww

けど今まで一度も「好き」と言ってくれていない亜久津に、ヒロインはどうしても本人の口から好きと言わせたい。
「私が、何ですか?」とか頑張ってるヒロインちゃんが可愛いww
最初は「言わなくても分かるだろ」とか言いながら、最終的には
「フン・・・この俺がそんなことを言うと思ってんのか?・・・お前が好きだなんて・・・・
言ったあああああああ!!!

その後の
「俺は何も言ってねぇからな」
「はい、聞こえたけど聞こえてません」
「忘れろ」
「一生忘れません」
「・・・勝手にしろ」
「はい!勝手にします」
って会話もバカップルでなんか良いwwww



もうこのルートの序盤は本当に亜久津が怖くて話しかけるにも観察するのすら怯えながらで本当に大変だった。
でも最後の方で親愛度が上がっていくにつれて段々会話も成立するようになってきたし、親愛度も下がりにくくなってきたし、何より亜久津が一枚上手なヒロインに振り回されてる図がちょっと可愛く見えて面白かった。
前半さえ頑張れば後半はそれなりに楽しめるルートかな。
色んな意味でやりごたえだけは保証します笑
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