忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

特技は大食い、菊丸曰く「何でも食べちゃうぞ〜あいつは」。
見た目、性格、どこをとってもコイツは間違いなく中学生。

このルートの青臭さは理屈じゃない。

拍手[2回]


これの前に跡部をプレイしてた所為もあるかもしれないけど、桃ちゃんは素晴らしく青春真っ盛り等身大の中学生。
そしてこのルートのヒロインも他と違って威勢がよくて、変に出来過ぎてないし天然ボケでもないし、どこにでもいそうな明るい中学生の女の子って感じで良い。
だからかな、このルート全体的に爽やかさと夏らしさが漂ってるのは(笑)


23日朝、食堂で桃ちゃん発見。食事中のようで、話しかけると選択肢三つ。
ヒロイン「そのドーナツおいしそう」
を選んだら、1個分けてくれました。
そしてそのお礼をしたくて「何がいい?」と聞くと、
桃「ん〜・・・だったらなんか食いもんがいいかな」
ですよねwwwww
ヒロイン「じゃあさ、今度お弁当作ってきてあげる」
桃「お前が?料理できんのか?」
ヒロイン「あ、言ったな。じゃ、今度実証してみせましょう」
桃「へぇ・・・ま、期待せずに待っててやるぜ」
ををを、これは良い中学生日記だ(笑)


次の日の朝、早速手作り弁当の話を振ってみる。
ヒロイン「ど・・・どう?」
桃「う・・・うまいっ!」
ヒロイン「よかった・・・」
桃「あ、しまった」
ヒロイン「え?何が?」
桃「いや・・・まずいって言おうと思ってたのに、ついうまいって言っちまった」
ちょwwwでもすごい中学生だよそれ!
お弁当を褒めてくれた桃に対してヒロインは「桃城くんが素直に褒めてくれた」と驚くと、
桃「俺はな、こと食いもんに関しては素直なんだよ」
そんな偉そうに言うなwww


昼にはアトラクション(ロックバンド)の話し合いでボーカルの取り合いをする桃と神尾と伊武、そして困った様子の長太郎を発見。
みんな二年生なのねww
桃「第一、俺楽器できねーんだからボーカルしかねぇだろ」胸を張って言う事じゃありませんww
桃「伊武、お前ドラムやれ。なんか一番似合いそうだ」なんて横暴な!つーかドラムなら桃ちゃんのが似合いそうだと思うんだがwww
お互い譲ろうともしない三人に辟易の長太郎(ちなみにキーボード担当決定済)、ヒロインに選んでもらうよう提案した。
それで納得しちゃう三人だけど、なんかこれちょっとおかしくないか?
ヒロインちゃんは青学の生徒なわけで、メンバーの中では桃城しか知り合いはいないわけなんだから、どう考えても他が不利じゃないか。
案の定桃を選ぶヒロイン。
残念がる神尾、ぼやく伊武・・・・いや、当然の結果でしょう。多分神尾と伊武のルートの時は二人のどっちかを選ぶようになるんだろうし。
長太郎「ありがとう。手間を掛けさせたね」
我の強い三人と並ぶと贔屓目を差し引いても長太郎が大人びて見えるぞ・・・!!


おしゃれの話。桃は意外と髪型にこだわってるらしい。
桃「ムースとワックスは常備してるしな」
ええ!?じゃあ桃のあのツンツンヘアーは人工的だったの!?
んじゃあ風呂上がりとかには髪の毛ぺったんこの桃ちゃんが見られるってわけか!?
いや、私は信じないぞ。桃ちゃんはどうあがいても上を向いちゃうバリバリの硬い髪であってほしい・・・!


本の話。漫画しか読まない桃に対し、
ヒロイン「やっぱり少年ジャンプ?」←wwwww
桃「おう!友情、努力、勝利ってな!」
下がる親愛度。
はああああああああ!?何で!?何で下がるの!!?
嬉しそうに答えたくせに何で!!!


25日夕方、ヒロインまたも熱中症でぶっ倒れ(笑)
これで何回目だ!!
目を覚ますと二人してドギマギ。別れ際には桃がぼそっと「心配させやがって・・・」
青いねぇ可愛いねぇ青春だねぇ。
プレイヤーはにやにやが止まらないぜ!←


27日昼には、桃ちゃんはステージでロックバンドの練習中。
声を掛けると、横から唐突に乾が現れた。
なんとも迷惑なことに最新作ドリンクの差し入れを持って・・・(笑)
桃は「げっ!」、ヒロインも「あ、あの・・・」と顔を引きつらせるんだが何も知らない他メンバーは普通に喜んでる。知らぬが何とかとはこういう事を言うんだね!www
桃が「遠慮しとく」って断ると、
神尾「なら、お前の分ももらっちまうぜ。後で文句言うなよ」
桃「・・・絶対言わねぇ」
乾汁が危険物だって分かってるんだから止めてやれよwwwww
そして思いっ切り飲んでしまった神尾、ぐへああぁっ、と奇声を上げてダッシュでどこかへ走って行ってしまった(笑)
その様子に悪寒を覚えて飲むのを止めた長太郎と伊武。賢明な判断だ・・・
桃「犠牲者は1人で済んだか・・・めでたしめでたしだな」
神尾「めでたしじゃねーっ!!」
神尾生きてて良かったねwwww


28日は映画デート。
何の映画見るんだろうと思ってたら、なんと感動のラブロマンス映画。意外・・・!
ヒロインちゃんも「意外。桃城くんがあんなに涙もろいなんて」
泣いたのか!そのスチルあったら良かったのにwwwww
お昼はミートスパゲッティ大盛りを選ぶヒロインちゃん。すると桃ちゃん注文する時に
「すいませーん、ミートスパゲッティの大盛り三つ!」
三つ!?アンタ大盛りを二つ食うの!?
「普通だろ」っていやいやいやwwwwww
まあ食べ盛りの男子中学生なら普通なもんなのかなwww
突っ込んじゃいけないって言われたらお終いなんだけどさ・・・・お金、どうしてるんだろうね(笑
私立の中学通ってるくらいだし裕福なのかしら桃城家。あんまりそういうイメージないけどな。←


次の日の朝、桃に話しかけたら千石が乱入してきた(!)
「そこの可愛い子はキミの彼女かい?」と聞いてくる千石にとぼける桃。
しぶとくもう一度聞いてくるので、
ヒロイン「はい!そうです」
どびっくりの桃に、何やら楽しそうな千石。
立ち去り際には「それじゃ、しっかりやるんだよ。桃城クン」・・・コイツ分かって言ってるな?
そのあと何とも言えない雰囲気になって
ヒロイン「・・・あんまり一緒にいるとまた誤解されちゃうかもしれないし、私行くね」
桃「あ、ああ・・・(誤解か・・・・)」
心の声!心の声良いよ!!他ルートでも何人かあったけど本心が見え隠れしてて聞いてるこっちは28282828だよ!←


再び恋の話。
ヒロイン「最近の桃城くんって学園祭の準備するの楽しそうだね」
桃「そ、そっか」
ヒロイン「何かあったの?」
桃「ね、ねーよ」
ヒロイン「ひょっとして・・・好きな女の子でもできたとか?」
桃「何言ってんだよ!ば、ばっかじゃねーの!」
ヒロイン「いいじゃない。教えてよ」
桃「いやだ!」
ヒロイン「同じ学校の子なら何か手伝えるかもしれないのに」
桃「・・・お前に手伝ってもらえるわけねぇじゃん」
ヒロイン「なんで?」
桃「・・・そ、そりゃ・・・・」
ヒロイン「?」
桃「う、うるせぇ!もう知るか!」
逃げた!!!
何だこの青春漫画wwwww
 
 
30日昼、ふらついてたヒロインちゃんに桃が声を掛けてきました。
飲み物買ってきてくれたり世話焼いてくれる桃ちゃん。
桃「ったく、無理してんじゃねーよ。倒れたら、また俺が運ばなくちゃなんねーだろ」
ヒロイン「うん、迷惑かけちゃうもんね。何度もなんて嫌だと思う。ごめんね、私、迷惑ばっかりで」
桃「迷惑とかじゃなくて、心配なんだって!ただそれだけだ」
・・・・そうだ、青春しよう。(←
 甘酸っぱいってこういう事を言うんですね・・・!!!

 
二回目のデートは図書館で宿題(笑)
しかもものすごい量wwwさすがwwwwww
それを恥ずかしげもなく堂々とヒロインに突き付けるあたり桃城らしいwwwww
んで、しばらく宿題を進めているうちに冷房がききすぎて少し寒くなってきたヒロインちゃん。
そしたら桃ってば青学ジャージ貸してくれたんだぜ!
「朝着てたからちょっと汗臭いかもしんねぇけどよ」とかもうそんなのはどうでもいいよ!その気持ちが大事なんだよ!!
またスチルも良いじゃないか!!!
さすが青学一の食わせ者、やりよるwww

そして無事宿題終了。するとまたもや野生の千石が現れた!
つーかどうして千石が図書館に来てるんだ。女の子ウォッチングかwww
千石はヒロインちゃんが青学ジャージを着ているのを見ると
「ははぁ、桃城くん、優しいな」ってこの言い方wwwww「やーさしーいな〜ぁ」ってwwwww
そして前の彼女発言の誤解を解こうとヒロインちゃんが「誤解させちゃってごめんなさい」と謝ると、
千石「桃城くん、本当に誤解でいいのかな?」
桃「そ、それは・・・・」
千石「ふーん・・・今はあんまり口出ししちゃ良くないみたいだね。それじゃね」
お前も他ルートの方が輝くタチなのか!!!!
千石が去った後、誤解されたままじゃ困るんじゃないかと思うヒロインちゃんに
桃「俺のことよりお前の方が・・・その、迷惑じゃねえのか?」
ヒロイン「え?わ、私は別に・・・」
桃「だったら・・・俺も別に・・・」
もうここまで来たら言っちゃえよ!
お前ら可愛いよ!!


学園祭デートは不動峰お化け屋敷へ。
強がりながらも怖いヒロインちゃん。一方桃は「凝ってやがるな」とか感心してる(笑)
するとお仕事中の神尾と伊武が陰でコソコソ。
神尾(女連れかよ・・・いいご身分だな)
伊武(ずるいよなぁ・・・こっちはこんな暑い中汗だくで働いてるのに)
神尾(なら、やるか?)
伊武(・・・ぶっつぶそ)物騒なww
そして思いっ切り脅かしてきた二人にヒロインちゃんはこれでもかってくらいびっくりして、無意識にしがみついた。
桃「ぐえっ!?く、くるし・・・首っ、首っ!!」
伊武「・・・ありゃ、ちょっと利きすぎたか」
神尾「おい桃城、大丈夫か!?」
ちょ!ホント大丈夫かwwwww
お化け屋敷を出てから「・・・ふう、危うく本物のお化けになっちまうところだったぜ」ってヒロイン腕力すげぇなおいwwwww


告白は良かったよ!すごい良かったよ!!
ちょっと軽口叩いてたなーと思ったら急に神妙になって
桃「お前さ・・・俺と付き合う気、ねぇか?」
ヒロイン「えっ!?」
桃「い、いや・・・その・・・俺、結構お前のこと・・・好きみてぇだからよ」
ヒロイン「ほ・・・ホント?」
桃「ば・・・ばかやろ。ウソでこんなこと言うかよ」
Ahhhhhhhhhhh!!!ばかやろって!「馬鹿野郎」じゃないんだよ、「ばかやろ」なんだよ!(はいここ重要ですテストに出ます
ヒロインが好きだって言えばはしゃぐわはしゃぐわ、んで二人一緒に「好き」って言おうとか言っといて桃はちゃっかり言わないとか、「ずるいずるいずるい!」ってヒロインに拗ねられて「あーあーあー、分かった分かった!す・・・好きだっ!お前のことが、好きだ」ってぶっきらぼうに言ったりとかさ!!!
何だい?この青臭さは!見てるこっちはドキがムネムネだよ!!!wwwwww


EDは自転車二人乗りバカップル。
ヒロインに自分のどこが気に入ったのか聞かれると、桃はいきなりチャリをすっ飛ばしながら
「いーじゃねーかよっ!俺はお前が好きだ!ただそれだけなんだよ!」
もー素晴らしい青春大爆走少女漫画さね。


今までやった中では一番中学生だったよ桃ちゃん先輩。
これでもかというくらいの青春コンボ。
時には見てるこっちがこっ恥ずかしくなるwww
でもそれがいいんだよ!!(鼻息(←
それにしてもテニプリって中学生だったんだなって再確認できました。笑
PR
忍者ブログ [PR]