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成績、家柄、容姿、そして人気、全てがナンバーワンの我らが王様。
それがコイツ。俺様何様跡部様。
全体のシナリオとか会話の流れを見てると他より随分優遇されて(るような気がし)て、今作における「王子様」は跡部なのかなーと、製作側の考えを邪推してみたり・・・
・・・でも自分のルートの跡部よりも他ルートの跡部の方が輝いてるんだよなぁ。
それがコイツ。俺様何様跡部様。
全体のシナリオとか会話の流れを見てると他より随分優遇されて(るような気がし)て、今作における「王子様」は跡部なのかなーと、製作側の考えを邪推してみたり・・・
・・・でも自分のルートの跡部よりも他ルートの跡部の方が輝いてるんだよなぁ。
跡部は最初から最後まで俺様っぷりを発揮しまくってくれる。
まず初日の模擬店会議でも、周りの意見まるっきり無視で喫茶店に決定しちゃった。
それもものすごいド派手な建物で、業者に頼んで作らせるから部員は特にやる事はないらしい。
学園祭でそれはないんじゃないかと思ったヒロインちゃん、跡部に一言言います。
ヒロイン「学園祭は生徒だけの力で作り上げていくモノだと思います。それなのに・・・」
跡部「ほう・・・俺様のやり方に文句があるんだな?」
こんな言い方されたら文句あってもなかなか言えなくなるよね。しかしそれでもヒロインちゃんがハッキリ言ってやると、
跡部「フン・・・はっきりと物を言うじゃねぇか。ま、考えといてやる」
そしてお昼に喫茶店の話を振ると、早くも内装だけは自分たちの手でやるよう手配したらしい。
跡部「これからも何か意見があるなら遠慮せずに言え。いいな?」
上がる親愛度。跡部様は何でもはっきりきっぱり言う人がお好きな模様。
そういえば跡部ルートに直接関係はないけど、立海の模擬店のあたりで手塚と真田と話す跡部を見つけた時のこと。
ヒロイン「あ、誰かと話してる・・・他校の先生かな?」ちょwwwwwww
見ているうちに跡部に見つかり、二人を紹介されると、
ヒロイン「そうなんですか・・・・ええっ!?先生じゃなかったんですか?」
手塚「・・・・・」
真田「・・・・・」
ぶっwwwwwwwww 同じポーズで渋い顔wwwwwww
いやこれじゃ中三には見えませんってwwwwwwwwww
謝るヒロインに二人は、
手塚「いや、気にしなくていい。慣れている」
真田「ああ、不本意だがな」
この苦渋に満ちた言い方!wwwwwwwww
24日昼、内装についての会議。
どんな風にするかってんで跡部と長太郎が二人してヴィクトリア調だのロココ調だのって・・・・さっすがお坊ちゃんズ、格が違うぜ・・・!
話について行けない庶民宍戸に超同意。(笑)
その後、広場で跡部と喫茶店の話をしていた時。
突然BGMが変わったと思ったらヒロインの携帯にメールが入った。
見てみると『跡部様に近づくな』なんて内容の迷惑メール。なるほど、先が読めた(笑)
夜家に帰ってからもまた同じ内容のメールが送られてくる始末。
よくあるネタだけど、こういう女は嫌だねえ。
次の日の朝、会場の入り口で知らない女子生徒が声をかけてきた。
女子A「アンタ、運営委員だよね」
女子B「アンタさぁー、最近調子に乗ってない?」
女子A「ちょっと跡部様に構ってもらってるからって、いい気になってるんじゃないわよ?」
ヒロイン「そんな・・・跡部先輩に構ってもらってるだなんて・・・そんなことはないです!運営委員だから話をするだけで・・・・」
女子B「『跡部先輩』って・・・アンタ、私たちの『跡部様』を気安く呼ばないでよ!」
ヒロイン「『私たちの』って・・・おかしくないですか?」
ごもっともwwwwwwww
女子A「うるさい!」
パンッ!
女子A「これ以上跡部様に近づかないで!分かったわね!!」
うわぁ、これはまたテンプレ展開(笑)
てか会場入り口なんて目立つ所で暴力ふるうなよ・・・ww
ヒロインちゃんウンザリしつつもお仕事開始。何事もなかったように跡部に話しかける。
しかしほっぺが赤く腫れてるのがバレてしまい、誰にやられたんだと言及されちゃいます。
迷惑かけられないから自分で解決しますと言い張るヒロインちゃん。
跡部「・・・なら、一つ言っておこう。お前自身に何も問題はない。だから自分に非があると思うな。・・・お前は実際よくやってる」
初めて跡部様が褒めてくれたぞ!
こんな状況になって初めて褒めてもらえるのも何かしょっぱいけどなwww
ともかく、この感じで集中嫌がらせ攻撃が続くのかと思って身構えてたけど、27日までは何も起こらないようなのでその間が色んな会話を楽しむチャンス。
本の話。
何を読んでるのか聞いたらなんと、「ゲーテの詩集」@原書。
ちょ、それが中学生の読書ですか・・・!?
跡部「詩集なんてものは、原文で読まなきゃ良さがわからねぇからな。お前も早く読めるようになるんだな」
無理です。
英語ならともかくドイツ語って・・・・!
朝、食堂で食事中の跡部を発見。
頼んでいたのは聞いて驚け、納豆定食!!
跡部と納豆・・・ミスマッチすぎて受けるwwwwwwww
ヒロイン「お好きなんですか?」
跡部「いや、食べたことはないからな。珍しいから頼んでみただけだ」
食べたこと無いのかよ!!wwwww
ヒロイン「え、えーと・・・匂い、気になりませんか?」
跡部「ん?これか?ああ、別段気にはならねぇ。ウォッシュタイプのチーズみたいなもんだ」
何なんですかそれは。
跡部「・・・こいつはこのまま食うのか?」
ちょ、おま、ヒロインが来なかったらどうするつもりだったんだよwwwwwwwww
ここで手に入れた納豆の話を次の日振ってみる。
納豆を食べたことがないなら肉じゃがはどうですか?と聞くヒロイン。
跡部「肉じゃが?ああ、あのポトフみたいな煮物か。それは食べたことがあるぞ」
ポトフwwwww 肉じゃがをポトフってwwwwwwwwwww 確かに具材は似てるけどさwww
変な質問をしたもんだから跡部が「一体何を知りたいんだ?」って突っ込んできたので、
ヒロイン「いえ、その・・・先輩の食生活が気になってしまって」
跡部「シェフも普通の家庭料理を作る。だからメニュー自体はお前の食事とあまり変わらない物だと思うがな」
どーせあれだろ、食材が一級品とかで全然味が違うんだろ!!
つーかシェフって何だよシェフってwwwwwwwww
もうやだこの人ついていけないwwwwww
27日昼、六角の模擬店の近くで跡部に話しかけようとしたヒロインちゃん。
すると突然、立てかけてあった角材がヒロインに向かって倒れかかってきた!
間一髪、跡部に助けられて怪我はせずに済んだけれども、跡部がぼそっと一言「今逃げていった奴ら・・・」
そこへバネさんが慌ててやってきて、跡部は材木の管理についてお説教を始めるんだけども、よく見ると材木をしっかりと括っていたヒモが切られていて更に材木に釣り糸が結んである。
また随分と大がかりな嫌がらせだこと・・・そんな暇あったら学園祭の準備しろよ(笑)
てか材木の管理が悪いと濡れ衣着せられかけたバネさんに謝れ!!
ともかくこれで完璧嫌がらせだと断定。
「俺に任せておけ」と跡部様。
その日の帰りに名前呼びイベント発生。
やっぱり跡部は跡部だった・・・!!
開口一番で名前呼び捨て。
戸惑うヒロインちゃんに「アーン?嫌なのかよ?この俺様が呼んでやってるってのに」って俺様炸裂(笑)
まあ、ヒロインちゃんも別にあなたに名前呼んでもらうために運営委員になったわけじゃないんで・・・
しかも夜のデート電話も素晴らしく俺様。
「明日10時、駅前に来い」って、言うことはそれだけかい!
デートは何かもう、ダメだこりゃ・・・orz
どこに行くのかと思えばなんと貸し切りでオペラ鑑賞。中学生のデートで貸し切りっておい!
暗転部分の拍手がパラパラパラ…って感じで何か切ないよ・・・!
跡部曰く「たとえ観客が一人でも手を抜かねぇのがプロだ」
いやそりゃそうだけどさ・・・・
次に行ったクラシックのコンサートも当然貸し切り。
ヒロインちゃんは貸し切りという感覚に全然ついて行けない。
そりゃそうでしょうよ、画面越しにだってついて行けないもん。
跡部「こんなのはすぐに慣れる」ってそういう問題じゃないよ!!
庶民の感覚が分からないにしても、ヒロインの戸惑ってる様子を見たら何か思う事あるでしょ!!
何か跡部ルートがあんまり良く言われない理由がちょっと分かった気がする・・・・
でもまぁデートはあんなんだったが跡部との会話はなかなかにそれっぽい展開。
29日朝、広場で神尾と話し中の跡部を見つけて話しかけようか迷っていたら、前方不注意で桃城とぶつかった。
謝って去っていく桃城と入れ違いで現れる跡部。
ヒロイン「あ、先輩。お話は終わったんですか?」
跡部「・・・んな事より、何を話してたんだ」
王様が嫉妬したどー!!!
ヒロイン「?さっきの人ですか?ぶつかったから謝ってただけです」
跡部「それだけか?」
ヒロイン「それだけですけど・・・先輩、どうかしたんですか?なんだか機嫌悪くないですか?」
跡部「・・・・誰のせいだ」
あららららら!!?困った表情!!急にデレが来たwwwwwwww
しかも最後に「・・・・ナンパされてるのかと思ったじゃねぇか」ってwwwwwwww
かの俺様がヒロインに振り回されてるよ!
きっとヒロインがデートで振り回された仕返しだね!←
しかしおしゃれの話で逆襲に遭うのです。
香水を付けているかいないかの話で、ヒロインは付けていないと言うと、
跡部「そうか?香りはするんだがな。特に・・・・」
ここでヒロインちゃんの髪をすくい上げるスチルwwwwwwww
びっくりして大慌てのヒロインに跡部は平然として
跡部「それくらいで固まってるようじゃ、俺とは付き合えねぇぞ」
ヒロイン「それってどういう・・・」
跡部「自分で考えな。じゃあな」
これでこそ跡部wwwwwwwwwwww
でも正直あのスチル、ヒロインの髪の毛食ってるように見えちゃうんだよね・・・!!!←
学園祭の話。
とっても気に掛かっていることがあるヒロインちゃん。
ウェイターについて跡部に「お客様に丁寧な言葉で話せますか?」と聞いた(笑)
ヒロイン「同学年の人とか、年下の人に丁寧にオーダーを聞けますか?」
跡部「・・・・」
ヒロイン「・・・・先輩?」
跡部(青学のチビ助とか、立海のフケ顔とか、無理かもしんねぇ・・・・)
オーーーーーイwwwwwwwwwwwww
練習した方が良いか聞くと、イメトレで大丈夫と答える跡部。
跡部「俺様を誰だと思ってる」
ヒロイン「そうですよね!よかった・・・」
跡部(何なんだ、その心底安心した顔はっ)
心の声ウケるwwwwwwwwwww
29日の夕方、ここから怒涛の展開。
何やら急ぎ足の跡部と遭遇した。
驚いた顔の跡部、そして聞こえてくる足音。
跡部「ちっ、もう来やがったか。あいつらに見つかると面倒だな・・・ほら、ちょっと来い!」
そう言われて引っ張られ、跡部がヒロインを抱き寄せて倉庫の陰に隠れるスチル登場。
何でも、嫌がらせをしてた女子が逆ギレしてヒロインを引っ張ってこようとしたらしく、その子を跡部が慌てて追いかけてきたらナイスタイミングでヒロインと出くわしたらしい。
そしてその説明の間ずっとヒロインちゃんを抱きしめたままだった件(笑)
とりあえず今日の所は女子が血眼でヒロインちゃんを探してて危険なので、跡部はヒロインを家に帰そうと車を呼んでくれた。
跡部「俺は・・・お前が傷つく姿は見たくない」
ヒロイン「・・・えっ?」
跡部「お前の仕事は俺が処理しておく。だから気にせずに帰れ」
ヒロイン「は、はい・・・先輩に色々と迷惑をかけてしまって・・・ごめんなさい・・・・」
跡部「迷惑だと思ったらここまでやるかよ。俺がしたいようにやっているだけだ」
そして次の日の夕方。ルドルフ喫茶店のあたりが何か騒がしい。
聞こえてくるのは跡部の怒鳴り声、そして女子生徒の声。
跡部「・・・これ以上手出ししたら、分かってるんだろうな!」
女子A「あの女がいけないのよ!私たちの跡部様を奪おうとしたから・・・!」うわぁ・・・・www
跡部「お前らのやっていることを棚に上げて、よくそんな事が言えるな!」
女子A「・・・そんな!跡部様、私たちは・・・!」
跡部「お前たちと話すことはない!二度と俺たちに近づくな!!」
そしてヒロインと出くわして、
跡部「今日はできるだけ俺の側にいろ。お前を危険な目には遭わせない」
この二日間、本来は嫌がらせを受けるヒロインに対して跡部が心を砕いてくれるいいシーンのはずなんだけど、この前はさっさと車呼んで家に帰されて今度は側にいろって、どっちなのよ!?
あとメスネコ共が逆ギレに至った経緯とか、何がどうなって跡部とメスネコ共が対峙する事になったのか、その辺もっと詳しく描写してほしかった。。。
ダイジェスト版を見せられているようで、プレイヤーは置いてきぼり。これも感性の問題??
まぁとりあえずこれで嫌がらせ事件は解決と。
31日にもデートがあって今度はヒロインに合わせて遊園地に行くんだが、正直嫌がらせイベントが消化不良でデート内容をあんまり覚えてないという体たらく。
前回のデートと逆で跡部が遊園地なんかには不慣れで戸惑いを隠せない感じだったんだけど・・・何かだいぶ地味だったような。
学園祭デートでは、跡部と一緒にいるため周囲の視線が痛い。
忍足のたこ焼きを食べに行くと、隣のゴージャスカフェの行列からの視線が痛い痛い。
しかもそれを知ってか知らずか(いや絶対確信犯だ笑)、ヒロインにたこ焼きを食べさせようとする跡部wwwww
「ゴチャゴチャ言ってねぇで口を開けろ」ってひでぇwwwwwww
新手のイジメだよこれwwwwwwww
忍足「・・・取り込み中のトコ悪いんやけどな。店の前でそういうんは止めてくれ。お客が引く」
その通りだwwwwwwwもっと言ったれ!
そして最終日、ゴージャスカフェの優勝が決まった直後に初めてこの学園祭の開催理由が判明。
「推薦枠での出場になった全国大会だが、些細なことでも勝利をイメージして大会に挑むことは悪くない。違うか?」
いや、まぁ違うことはないと思うが・・・・やたらと手の込んだ工夫としか言いようが・・・・笑
告白は凄すぎて何がなんだかもうwwww
突然ダンス中に「動くな」って言われたと思ったら、その場全員が何だ何だと注目する中で跡部様にちゅーされちゃったよ(!)
氷帝陣の反応色々。
ジロ「うわぁ〜!跡部すげー!はずかC〜〜〜」
宍戸「よくやるぜ、まったく・・・・」
岳人「なぁ侑士、あいつら付き合ってたのか?」
忍足「いいや、まだ付き合うてないで。あの子が固まってるところを見ると、さっきのキスも同意なしやなぁ」
宍戸の反応が正解だと思いますwwwwww
そして追い打ちをかけるようにこの台詞。
跡部「聞け!こいつは・・・俺の女だ!これから先こいつにちょっかい出す奴がいたら、男だろうが女だろうが関係ねぇ。この俺が全力で潰す!いいな、覚えておけ!!」
この直後二年生二人が見事にプレイヤーの心境を代弁してくれました。
長太郎「うわぁ・・・さすが跡部さん・・・・」
日吉「ほんとに・・・どういう神経してるんだ、あの人は・・・・」
・・・これ、現実でやられたらもう次の日から学校行けないよ(笑)
そりゃこれゲームだからそんな事考えた方が負けだけど!www
んで世紀の大告白が終わった後に広場に連れて行かれて、本当に私でいいのかと聞くヒロインに
「お前がいいんだ。信じられねぇか?信じられるまで何度でも言ってやるよ。お前が好きだ」
って言うんだが正直この台詞だけで十分だったと思うんだ・・・!!
まぁとんでもない事しでかしてた方がある意味跡部らしいけどさ!
EDは跡部邸の庭でヒロインの膝枕で昼寝中の跡部様。
「もう少し・・・寝る」とか「俺が起きたら・・・甘えさせてやる」とかこれでもかってくらいいちゃいちゃバカップルしてました。笑
跡部ルートの何が残念って、最初のデートがアレだったのと告白がちょっと常軌を逸してたこと、後は嫌がらせを絡めるにはこの学園祭の期間じゃちょっと足りなかった事の三つだわね。
中途半端な嫌がらせイベントに霞んで通常会話の内容も薄くなっちゃった感じがするし、全員平等に同じ期間内で恋愛しなきゃならないなら(言い方)、嫌がらせイベントはなくてもよかったと思う。
どっちかって言うと納豆定食のくだりみたいに、庶民との感覚の違いをコミカルな方向に出した会話をもっと見たかったかな。
あ、あと跡部の立ち絵は格好いいのにスチルが何だか目つきが悪くてあんまり格好良くないと思うのは私だけ・・・なのかなぁ?www
まず初日の模擬店会議でも、周りの意見まるっきり無視で喫茶店に決定しちゃった。
それもものすごいド派手な建物で、業者に頼んで作らせるから部員は特にやる事はないらしい。
学園祭でそれはないんじゃないかと思ったヒロインちゃん、跡部に一言言います。
ヒロイン「学園祭は生徒だけの力で作り上げていくモノだと思います。それなのに・・・」
跡部「ほう・・・俺様のやり方に文句があるんだな?」
こんな言い方されたら文句あってもなかなか言えなくなるよね。しかしそれでもヒロインちゃんがハッキリ言ってやると、
跡部「フン・・・はっきりと物を言うじゃねぇか。ま、考えといてやる」
そしてお昼に喫茶店の話を振ると、早くも内装だけは自分たちの手でやるよう手配したらしい。
跡部「これからも何か意見があるなら遠慮せずに言え。いいな?」
上がる親愛度。跡部様は何でもはっきりきっぱり言う人がお好きな模様。
そういえば跡部ルートに直接関係はないけど、立海の模擬店のあたりで手塚と真田と話す跡部を見つけた時のこと。
ヒロイン「あ、誰かと話してる・・・他校の先生かな?」ちょwwwwwww
見ているうちに跡部に見つかり、二人を紹介されると、
ヒロイン「そうなんですか・・・・ええっ!?先生じゃなかったんですか?」
手塚「・・・・・」
真田「・・・・・」
ぶっwwwwwwwww 同じポーズで渋い顔wwwwwww
いやこれじゃ中三には見えませんってwwwwwwwwww
謝るヒロインに二人は、
手塚「いや、気にしなくていい。慣れている」
真田「ああ、不本意だがな」
この苦渋に満ちた言い方!wwwwwwwww
24日昼、内装についての会議。
どんな風にするかってんで跡部と長太郎が二人してヴィクトリア調だのロココ調だのって・・・・さっすがお坊ちゃんズ、格が違うぜ・・・!
話について行けない庶民宍戸に超同意。(笑)
その後、広場で跡部と喫茶店の話をしていた時。
突然BGMが変わったと思ったらヒロインの携帯にメールが入った。
見てみると『跡部様に近づくな』なんて内容の迷惑メール。なるほど、先が読めた(笑)
夜家に帰ってからもまた同じ内容のメールが送られてくる始末。
よくあるネタだけど、こういう女は嫌だねえ。
次の日の朝、会場の入り口で知らない女子生徒が声をかけてきた。
女子A「アンタ、運営委員だよね」
女子B「アンタさぁー、最近調子に乗ってない?」
女子A「ちょっと跡部様に構ってもらってるからって、いい気になってるんじゃないわよ?」
ヒロイン「そんな・・・跡部先輩に構ってもらってるだなんて・・・そんなことはないです!運営委員だから話をするだけで・・・・」
女子B「『跡部先輩』って・・・アンタ、私たちの『跡部様』を気安く呼ばないでよ!」
ヒロイン「『私たちの』って・・・おかしくないですか?」
ごもっともwwwwwwww
女子A「うるさい!」
パンッ!
女子A「これ以上跡部様に近づかないで!分かったわね!!」
うわぁ、これはまたテンプレ展開(笑)
てか会場入り口なんて目立つ所で暴力ふるうなよ・・・ww
ヒロインちゃんウンザリしつつもお仕事開始。何事もなかったように跡部に話しかける。
しかしほっぺが赤く腫れてるのがバレてしまい、誰にやられたんだと言及されちゃいます。
迷惑かけられないから自分で解決しますと言い張るヒロインちゃん。
跡部「・・・なら、一つ言っておこう。お前自身に何も問題はない。だから自分に非があると思うな。・・・お前は実際よくやってる」
初めて跡部様が褒めてくれたぞ!
こんな状況になって初めて褒めてもらえるのも何かしょっぱいけどなwww
ともかく、この感じで集中嫌がらせ攻撃が続くのかと思って身構えてたけど、27日までは何も起こらないようなのでその間が色んな会話を楽しむチャンス。
本の話。
何を読んでるのか聞いたらなんと、「ゲーテの詩集」@原書。
ちょ、それが中学生の読書ですか・・・!?
跡部「詩集なんてものは、原文で読まなきゃ良さがわからねぇからな。お前も早く読めるようになるんだな」
無理です。
英語ならともかくドイツ語って・・・・!
朝、食堂で食事中の跡部を発見。
頼んでいたのは聞いて驚け、納豆定食!!
跡部と納豆・・・ミスマッチすぎて受けるwwwwwwww
ヒロイン「お好きなんですか?」
跡部「いや、食べたことはないからな。珍しいから頼んでみただけだ」
食べたこと無いのかよ!!wwwww
ヒロイン「え、えーと・・・匂い、気になりませんか?」
跡部「ん?これか?ああ、別段気にはならねぇ。ウォッシュタイプのチーズみたいなもんだ」
何なんですかそれは。
跡部「・・・こいつはこのまま食うのか?」
ちょ、おま、ヒロインが来なかったらどうするつもりだったんだよwwwwwwwww
ここで手に入れた納豆の話を次の日振ってみる。
納豆を食べたことがないなら肉じゃがはどうですか?と聞くヒロイン。
跡部「肉じゃが?ああ、あのポトフみたいな煮物か。それは食べたことがあるぞ」
ポトフwwwww 肉じゃがをポトフってwwwwwwwwwww 確かに具材は似てるけどさwww
変な質問をしたもんだから跡部が「一体何を知りたいんだ?」って突っ込んできたので、
ヒロイン「いえ、その・・・先輩の食生活が気になってしまって」
跡部「シェフも普通の家庭料理を作る。だからメニュー自体はお前の食事とあまり変わらない物だと思うがな」
どーせあれだろ、食材が一級品とかで全然味が違うんだろ!!
つーかシェフって何だよシェフってwwwwwwwww
もうやだこの人ついていけないwwwwww
27日昼、六角の模擬店の近くで跡部に話しかけようとしたヒロインちゃん。
すると突然、立てかけてあった角材がヒロインに向かって倒れかかってきた!
間一髪、跡部に助けられて怪我はせずに済んだけれども、跡部がぼそっと一言「今逃げていった奴ら・・・」
そこへバネさんが慌ててやってきて、跡部は材木の管理についてお説教を始めるんだけども、よく見ると材木をしっかりと括っていたヒモが切られていて更に材木に釣り糸が結んである。
また随分と大がかりな嫌がらせだこと・・・そんな暇あったら学園祭の準備しろよ(笑)
てか材木の管理が悪いと濡れ衣着せられかけたバネさんに謝れ!!
ともかくこれで完璧嫌がらせだと断定。
「俺に任せておけ」と跡部様。
その日の帰りに名前呼びイベント発生。
やっぱり跡部は跡部だった・・・!!
開口一番で名前呼び捨て。
戸惑うヒロインちゃんに「アーン?嫌なのかよ?この俺様が呼んでやってるってのに」って俺様炸裂(笑)
まあ、ヒロインちゃんも別にあなたに名前呼んでもらうために運営委員になったわけじゃないんで・・・
しかも夜のデート電話も素晴らしく俺様。
「明日10時、駅前に来い」って、言うことはそれだけかい!
デートは何かもう、ダメだこりゃ・・・orz
どこに行くのかと思えばなんと貸し切りでオペラ鑑賞。中学生のデートで貸し切りっておい!
暗転部分の拍手がパラパラパラ…って感じで何か切ないよ・・・!
跡部曰く「たとえ観客が一人でも手を抜かねぇのがプロだ」
いやそりゃそうだけどさ・・・・
次に行ったクラシックのコンサートも当然貸し切り。
ヒロインちゃんは貸し切りという感覚に全然ついて行けない。
そりゃそうでしょうよ、画面越しにだってついて行けないもん。
跡部「こんなのはすぐに慣れる」ってそういう問題じゃないよ!!
庶民の感覚が分からないにしても、ヒロインの戸惑ってる様子を見たら何か思う事あるでしょ!!
何か跡部ルートがあんまり良く言われない理由がちょっと分かった気がする・・・・
でもまぁデートはあんなんだったが跡部との会話はなかなかにそれっぽい展開。
29日朝、広場で神尾と話し中の跡部を見つけて話しかけようか迷っていたら、前方不注意で桃城とぶつかった。
謝って去っていく桃城と入れ違いで現れる跡部。
ヒロイン「あ、先輩。お話は終わったんですか?」
跡部「・・・んな事より、何を話してたんだ」
王様が嫉妬したどー!!!
ヒロイン「?さっきの人ですか?ぶつかったから謝ってただけです」
跡部「それだけか?」
ヒロイン「それだけですけど・・・先輩、どうかしたんですか?なんだか機嫌悪くないですか?」
跡部「・・・・誰のせいだ」
あららららら!!?困った表情!!急にデレが来たwwwwwwww
しかも最後に「・・・・ナンパされてるのかと思ったじゃねぇか」ってwwwwwwww
かの俺様がヒロインに振り回されてるよ!
きっとヒロインがデートで振り回された仕返しだね!←
しかしおしゃれの話で逆襲に遭うのです。
香水を付けているかいないかの話で、ヒロインは付けていないと言うと、
跡部「そうか?香りはするんだがな。特に・・・・」
ここでヒロインちゃんの髪をすくい上げるスチルwwwwwwww
びっくりして大慌てのヒロインに跡部は平然として
跡部「それくらいで固まってるようじゃ、俺とは付き合えねぇぞ」
ヒロイン「それってどういう・・・」
跡部「自分で考えな。じゃあな」
これでこそ跡部wwwwwwwwwwww
でも正直あのスチル、ヒロインの髪の毛食ってるように見えちゃうんだよね・・・!!!←
学園祭の話。
とっても気に掛かっていることがあるヒロインちゃん。
ウェイターについて跡部に「お客様に丁寧な言葉で話せますか?」と聞いた(笑)
ヒロイン「同学年の人とか、年下の人に丁寧にオーダーを聞けますか?」
跡部「・・・・」
ヒロイン「・・・・先輩?」
跡部(青学のチビ助とか、立海のフケ顔とか、無理かもしんねぇ・・・・)
オーーーーーイwwwwwwwwwwwww
練習した方が良いか聞くと、イメトレで大丈夫と答える跡部。
跡部「俺様を誰だと思ってる」
ヒロイン「そうですよね!よかった・・・」
跡部(何なんだ、その心底安心した顔はっ)
心の声ウケるwwwwwwwwwww
29日の夕方、ここから怒涛の展開。
何やら急ぎ足の跡部と遭遇した。
驚いた顔の跡部、そして聞こえてくる足音。
跡部「ちっ、もう来やがったか。あいつらに見つかると面倒だな・・・ほら、ちょっと来い!」
そう言われて引っ張られ、跡部がヒロインを抱き寄せて倉庫の陰に隠れるスチル登場。
何でも、嫌がらせをしてた女子が逆ギレしてヒロインを引っ張ってこようとしたらしく、その子を跡部が慌てて追いかけてきたらナイスタイミングでヒロインと出くわしたらしい。
そしてその説明の間ずっとヒロインちゃんを抱きしめたままだった件(笑)
とりあえず今日の所は女子が血眼でヒロインちゃんを探してて危険なので、跡部はヒロインを家に帰そうと車を呼んでくれた。
跡部「俺は・・・お前が傷つく姿は見たくない」
ヒロイン「・・・えっ?」
跡部「お前の仕事は俺が処理しておく。だから気にせずに帰れ」
ヒロイン「は、はい・・・先輩に色々と迷惑をかけてしまって・・・ごめんなさい・・・・」
跡部「迷惑だと思ったらここまでやるかよ。俺がしたいようにやっているだけだ」
そして次の日の夕方。ルドルフ喫茶店のあたりが何か騒がしい。
聞こえてくるのは跡部の怒鳴り声、そして女子生徒の声。
跡部「・・・これ以上手出ししたら、分かってるんだろうな!」
女子A「あの女がいけないのよ!私たちの跡部様を奪おうとしたから・・・!」うわぁ・・・・www
跡部「お前らのやっていることを棚に上げて、よくそんな事が言えるな!」
女子A「・・・そんな!跡部様、私たちは・・・!」
跡部「お前たちと話すことはない!二度と俺たちに近づくな!!」
そしてヒロインと出くわして、
跡部「今日はできるだけ俺の側にいろ。お前を危険な目には遭わせない」
この二日間、本来は嫌がらせを受けるヒロインに対して跡部が心を砕いてくれるいいシーンのはずなんだけど、この前はさっさと車呼んで家に帰されて今度は側にいろって、どっちなのよ!?
あとメスネコ共が逆ギレに至った経緯とか、何がどうなって跡部とメスネコ共が対峙する事になったのか、その辺もっと詳しく描写してほしかった。。。
ダイジェスト版を見せられているようで、プレイヤーは置いてきぼり。これも感性の問題??
まぁとりあえずこれで嫌がらせ事件は解決と。
31日にもデートがあって今度はヒロインに合わせて遊園地に行くんだが、正直嫌がらせイベントが消化不良でデート内容をあんまり覚えてないという体たらく。
前回のデートと逆で跡部が遊園地なんかには不慣れで戸惑いを隠せない感じだったんだけど・・・何かだいぶ地味だったような。
学園祭デートでは、跡部と一緒にいるため周囲の視線が痛い。
忍足のたこ焼きを食べに行くと、隣のゴージャスカフェの行列からの視線が痛い痛い。
しかもそれを知ってか知らずか(いや絶対確信犯だ笑)、ヒロインにたこ焼きを食べさせようとする跡部wwwww
「ゴチャゴチャ言ってねぇで口を開けろ」ってひでぇwwwwwww
新手のイジメだよこれwwwwwwww
忍足「・・・取り込み中のトコ悪いんやけどな。店の前でそういうんは止めてくれ。お客が引く」
その通りだwwwwwwwもっと言ったれ!
そして最終日、ゴージャスカフェの優勝が決まった直後に初めてこの学園祭の開催理由が判明。
「推薦枠での出場になった全国大会だが、些細なことでも勝利をイメージして大会に挑むことは悪くない。違うか?」
いや、まぁ違うことはないと思うが・・・・やたらと手の込んだ工夫としか言いようが・・・・笑
告白は凄すぎて何がなんだかもうwwww
突然ダンス中に「動くな」って言われたと思ったら、その場全員が何だ何だと注目する中で跡部様にちゅーされちゃったよ(!)
氷帝陣の反応色々。
ジロ「うわぁ〜!跡部すげー!はずかC〜〜〜」
宍戸「よくやるぜ、まったく・・・・」
岳人「なぁ侑士、あいつら付き合ってたのか?」
忍足「いいや、まだ付き合うてないで。あの子が固まってるところを見ると、さっきのキスも同意なしやなぁ」
宍戸の反応が正解だと思いますwwwwww
そして追い打ちをかけるようにこの台詞。
跡部「聞け!こいつは・・・俺の女だ!これから先こいつにちょっかい出す奴がいたら、男だろうが女だろうが関係ねぇ。この俺が全力で潰す!いいな、覚えておけ!!」
この直後二年生二人が見事にプレイヤーの心境を代弁してくれました。
長太郎「うわぁ・・・さすが跡部さん・・・・」
日吉「ほんとに・・・どういう神経してるんだ、あの人は・・・・」
・・・これ、現実でやられたらもう次の日から学校行けないよ(笑)
そりゃこれゲームだからそんな事考えた方が負けだけど!www
んで世紀の大告白が終わった後に広場に連れて行かれて、本当に私でいいのかと聞くヒロインに
「お前がいいんだ。信じられねぇか?信じられるまで何度でも言ってやるよ。お前が好きだ」
って言うんだが正直この台詞だけで十分だったと思うんだ・・・!!
まぁとんでもない事しでかしてた方がある意味跡部らしいけどさ!
EDは跡部邸の庭でヒロインの膝枕で昼寝中の跡部様。
「もう少し・・・寝る」とか「俺が起きたら・・・甘えさせてやる」とかこれでもかってくらいいちゃいちゃバカップルしてました。笑
跡部ルートの何が残念って、最初のデートがアレだったのと告白がちょっと常軌を逸してたこと、後は嫌がらせを絡めるにはこの学園祭の期間じゃちょっと足りなかった事の三つだわね。
中途半端な嫌がらせイベントに霞んで通常会話の内容も薄くなっちゃった感じがするし、全員平等に同じ期間内で恋愛しなきゃならないなら(言い方)、嫌がらせイベントはなくてもよかったと思う。
どっちかって言うと納豆定食のくだりみたいに、庶民との感覚の違いをコミカルな方向に出した会話をもっと見たかったかな。
あ、あと跡部の立ち絵は格好いいのにスチルが何だか目つきが悪くてあんまり格好良くないと思うのは私だけ・・・なのかなぁ?www
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