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元祖データテニスプレイヤー。
集めた情報のみからあらゆるパーセンテージを導き出すその頭脳は計り知れない。
とりあえずその優秀な頭を世にも危険なドリンク開発につぎ込むのは止めてあげて・・・部員のために(笑)
集めた情報のみからあらゆるパーセンテージを導き出すその頭脳は計り知れない。
とりあえずその優秀な頭を世にも危険なドリンク開発につぎ込むのは止めてあげて・・・部員のために(笑)
初日朝、売店でノートを買う乾を発見。
乾「新しいデータが集まりそうだからな」
7校合同学園祭ってんでたくさんの他校テニス部員が同じ場所で活動することになるので、データマンにとってこれは選手を観察するまたとないチャンス。
ここで選択肢が出て、「データって集めるよりも整理する方が大変ですよね」
今すっごい分かるよこれ・・・・このプレイ日記、とりあえずざざっと取ったメモからこれはという所を選んでこうして書き起こしてるんですが、作文得意なわけでもないからどう頑張っても一人あたり結構時間かかっちゃうんだよね。
乾はこの言葉に感心して親愛度アップ。
テニスの話で「乾汁って何ですか?」とヒロイン。
そっか、いくらインパクト大の乾汁と言えど、テニス部とその周辺の人くらいしか知らないか。
そう言えば喫茶店のメニュー会議の時も、ドリンクを作る気満々の乾にリョーマが絶句してたのをヒロインちゃんは不思議そうに見てたもんね。
乾「部員全員のことを考えて疲労回復を目的に作っている」
少しでも部員のことを考えてるならどうして味が一向に改善されないんだ。
ヒロイン「先輩、優しいんですね。尊敬しました」
果たして実際に乾汁を飲んでから再び同じ事が言えるだろうか。
乾「もしキミも飲みたいのならいつでも作るから」
ヒロイン「はい。疲れた時にお願いします」
・・・知らぬが何とか、ってヤツかな!
24日昼、乾に話しかけるやヒロインが慌てだした。
ヒロイン「先輩!ダメですよ!テーブルに落書きしちゃ!!」
なんでも乾は思いついたことをすぐに書き留める癖があって、手元にノートが無いと手近な物にメモしてしまうらしい。
どうしたものかと考えたヒロイン、次の日ICレコーダーをメモ代わりに乾にプレゼントします。
新しもの好きなヒロインの友達が、買ったは良いが全然使わなかったのでヒロインちゃんにくれたものなんだと。
何て都合の良い・・・・・!!wwwwww
まあアレだ、いわゆる御都合主義だね。こういうのは気にしたら負けだ笑
おしゃれの話。
乾が眼鏡を外した姿を見てみたいヒロインちゃん。
乾「ほぉ。テニス部員ですら見たことがないが、見てみたいのかい?」
はいはいはい!見てみたいです!!
ヒロイン「え?えっと・・・」
乾「家でも滅多に外さない。ああ、両親にもここ数年見せてないな。それでも見たいのかな?」
見たい!めっちゃ見たいです!!
ヒロイン「い、いえ!いいです!すみませんでした!」
プレイヤーがこんなに叫んでるのに(笑)ヒロインちゃんは逃げ出してしまったため見ることは出来ませんでした。ちっ。
乾「・・・ちょっとからかっただけなんだが。どうも俺が言うと冗談に聞こえないらしいな。どうしたものか」
下がる親愛度。
待てーーーー!!!何故下がる!?((゚゚ДД゚゚))
乾の自業自得じゃねーかよ!
気を取り直して本の話。
データ更新をしていた乾に、それを見せて欲しいというヒロイン。
乾「すまないが、コレを見せるわけにはいかないな」
ヒロイン「なぜですか?」
乾「これには個人の情報が大量に載っていてね。無闇に人には見せられないのさ」
そうだよね、情報の取り扱いとしては正しいんだろうけど・・・・一体何が書いてあるんだろうwww
見たいような、見るのが怖いような。笑
26日の朝、食堂で乾と柳が二人で話してた。
流石は幼馴染み、あの件、その件って・・・・一体何の話なのさ!笑
ヒロインちゃんもちんぷんかんぷん。
そこへ突然「一体何の話をしてるんだかねぇ」と言いながら現れた赤也(!)
柳を探してたらしいが、当人は取り込み中。飽きてしまった赤也、一緒にサボらないかとヒロインを誘ってきます。すると
乾「残念だが、俺が先約でね」
出たーーーー!!!wwwwwwww
しかもやきもち焼いちゃってんだよねコレ!表情的にはすんげぇ分かりにくいけどやきもちだよね!!
そしたら柳ってばさ、
柳「そこのキミ、部の後輩がすまなかったな」
ヒロイン「い、いえ」
柳「貞治も、な。では」
さすが幼馴染み、分かってらっしゃるwwwwwwww
「な。」ってwwwwwwwwww
それにしてもこの二人、揃って良い声すぎる。
そういや先日何故か起こった地震の話にて。
地震が起きた時二人は食堂にいて机の下に隠れてその場をしのいでいたんですが、会議室ではちょっと大変なことになっていたそうで。
まず地震発生→
菊丸の作っていたトランプタワーが崩壊→
菊丸が癇癪を起こして投げつけたトランプの空き箱が海堂の頭に直撃→
キレた海堂が(なぜか)桃城とケンカ→
止めに入ろうとした大石がパソコンのケーブルに引っかかって転倒→
そのケーブルに引っぱられてモニターが二台墜落→
よってモニター二台故障。
何だこの連鎖wwwwwww
夕方、乾と買い出しへ行くことになった。
途中でドリンクの味についてアドバイスを求められた。&サンプルの試飲を頼まれた。
親愛度のために(笑)「わ・・・わかりました。いただきます」を選んで飲んでみると、飲めなくないけどエライ苦い。
でもさすが乾汁、疲労回復効果は抜群でヒロインちゃんが「体が軽くなった」と言うと満足げに笑う。
ヒロイン(ダメだ・・・このままじゃ)
喫茶店成功のためにこんなに苦悩する運営委員・・・同情するぜ。
そしてヒロインちゃん、喫茶店のメニュー会議でもの申す。
ヒロイン「乾先輩のドリンクは普通に売ってはただお客さんを困らせるだけです」
困らせるどころじゃ済まないと思うぞ(^ω^)大規模な合同学園祭で病人続出って大変な事件になっちゃうんじゃないか?wwwww
「『良薬は口に苦し』と言うだろう」という乾の発言に対してヒロインちゃん、「喫茶店に薬を買いに来る客はいません」
なんかすっごい納得しちゃったよこの台詞。笑
乾のドリンクと並んで不二の激辛料理にも大いに問題ありなので、結局この二つは全部平らげたら飲食代無料というチャレンジメニューとなりました。
「不二先輩の激辛料理で喉が渇いた所に乾先輩の特製ドリンク・・・・地獄かも」ってリョーマが呟いてたが、果たしてこれに勝てる人が存在するんだろうか・・・・(笑)
名前呼びイベントでも乾は乾だった。
突然ヒロインが下の名前で呼ばれる確率は女子85%、男子0%とか言い出した。
何故そんなデータを取ってるwwwwww
いきなり男子に名前呼びされたらそりゃ驚きますーと言うと、乾はそれじゃいきなりじゃなきゃ構わないな?とヒロインちゃんを名前+さん付けで呼んできた。
さん付けかい!そっちに驚いたわ!!
確かに乾が女の子を名前で呼び捨てって印象は無いけどさ。正直苗字のままでも良かったな・・・
乾「キミが男子を名前で呼んでいる確率は1%だから俺のことを無理に呼ぶ必要はない」
1%・・・そのたった1%を何故乾が知っているのかが気になるww
28日は博物館デート。
『ニュートン展』を見ながら無駄にスチルが三枚も。笑
次に行った本屋では確率論の本を買う乾。一体どれほど%を愛しているんだ乾よ。
ヒロインちゃんは喫茶店の参考になればと栄養学の本を購入。
乾「今日はキミに関するデータが色々と更新されたよ」
ヒロイン「そうなんですか?」
乾「ただ・・・キミのデータは増えれば増えるほど俺には分析が難しくなる」
・・・あれ、乾ってばいつの間にここまでヒロインに惚れ込んでたの?
乾って眼鏡透けない所為もあると思うんだけど、表情変わらないし言動にも感情が出ないから分かりにくいったらありゃしない。
でも、デートを堺に少し変化が出てきた。
次の日の朝、食堂で乾を発見して話しかけようとしたんだけれど何だか乾は真剣に考え中の様子。
が、突然「・・・そうか!」と声を上げたので見ていたヒロインちゃんどびっくり。
何を考えていたのか聞くと、「それは・・・」と乾にしては珍しく口ごもった。
ヒロイン「私でよければ相談に乗りますけど」
乾「いや・・・すまない。この問題はキミにだけは相談できなくてね・・・・」
ヒロイン「え?私にだけは?」
乾「あ・・・いや、今の言葉、忘れてくれ」
おお!?ちょこっと冷静さを失ってるぞ!乾が!
乾もちゃんと人の子だったよ!!←
恋の話で、乾はいつも落ち着いて見えるというヒロインに対して、「手塚ほどではないけどね」と乾。
ヒロイン「手塚先輩はなんだかもう大人って感じがします」
乾「ははは、そんなことはない。手塚も俺も図体はでかくてもまだ中学三年生だ。中身はね」
ウソだ!!!!!←
乾が言っても説得力ないwwwwwww
31日は図書館デート。
何で図書館かって、珍しくヒロインちゃんの宿題が終わってないから。他のルートではむしろ手伝ってあげてたのに。
宿題を進めるヒロインが途中で「喉渇いてませんか?」
乾がどうしてわかったんだと聞けば、『直観』だと答えるヒロイン。
ヒロイン「私の乾先輩に関する直観は・・・多分外れませんよ」
データに対して直観。乾には珍しいだろうな、こういう台詞。
学園祭デートではやっぱり柳の所へ。
またもや会話が代名詞ばっかりで意味わかんねーwwwww
さすがとしか言いようがwwwwwww
告白はなんだか深かった。ちゃんと聞かなきゃ意味分からなくなりそうだったよ。
乾は、ヒロインの気持ちをデータから読み取ろうとするけれども、どうしても自分の主観や願望が邪魔になってデータ分析が上手くいかず、結果が客観的でなくなってしまう。
つまり、データによればヒロインは乾が好き。けどそれは自分の願望が結果に反映しているだけで思い込みなのかもしれない・・・って感じ。
データを分析するためには主観を排除しないといけないのに、どうしてもそれができなくて葛藤する。なんかちょっと劇的だね。
理屈っぽくてつまんないって言ったらそうなんだけど、乾らしいからこれで良かったと思う。
EDはヒロインお受験で勉強をみてくれてる乾。
先輩と同じ道に進むのが夢で、その先にもっと大きな夢があるというヒロイン。
乾にも夢があって、お互いまだ秘密なんだけども、
乾「多分・・・キミと同じ夢・・・・だよ」
ヒロイン「あ・・・」
乾「どうやら正解だったようだね」
ヒロイン「もう・・・どうしてわかったんですか?」
乾「それはね・・・『直観』さ」
おー!データにこだわって譲らなかった乾が最後の最後でデータを捨てて『直観』って!!
こういうの良いね!ヒロインによって今まで絶対変わらなかった部分が変わるってのはさ。
何というか乾は冷静すぎて、照れるとか焦るとかが全体の1%くらいしか無くてあんまり攻略してる感じがしなかったんだけど、だからこそ告白の台詞とかEDの『直観』とかには感動した。あれは良い演出だったと思う。
普通の会話の中ではデータやら乾汁やらツッコミ所が多くて笑えたwwww
なかなか面白いルートでした。
あ、でも最後のEDスチルが使い回しってのはどうかと思うよ・・・wwww
乾「新しいデータが集まりそうだからな」
7校合同学園祭ってんでたくさんの他校テニス部員が同じ場所で活動することになるので、データマンにとってこれは選手を観察するまたとないチャンス。
ここで選択肢が出て、「データって集めるよりも整理する方が大変ですよね」
今すっごい分かるよこれ・・・・このプレイ日記、とりあえずざざっと取ったメモからこれはという所を選んでこうして書き起こしてるんですが、作文得意なわけでもないからどう頑張っても一人あたり結構時間かかっちゃうんだよね。
乾はこの言葉に感心して親愛度アップ。
テニスの話で「乾汁って何ですか?」とヒロイン。
そっか、いくらインパクト大の乾汁と言えど、テニス部とその周辺の人くらいしか知らないか。
そう言えば喫茶店のメニュー会議の時も、ドリンクを作る気満々の乾にリョーマが絶句してたのをヒロインちゃんは不思議そうに見てたもんね。
乾「部員全員のことを考えて疲労回復を目的に作っている」
少しでも部員のことを考えてるならどうして味が一向に改善されないんだ。
ヒロイン「先輩、優しいんですね。尊敬しました」
果たして実際に乾汁を飲んでから再び同じ事が言えるだろうか。
乾「もしキミも飲みたいのならいつでも作るから」
ヒロイン「はい。疲れた時にお願いします」
・・・知らぬが何とか、ってヤツかな!
24日昼、乾に話しかけるやヒロインが慌てだした。
ヒロイン「先輩!ダメですよ!テーブルに落書きしちゃ!!」
なんでも乾は思いついたことをすぐに書き留める癖があって、手元にノートが無いと手近な物にメモしてしまうらしい。
どうしたものかと考えたヒロイン、次の日ICレコーダーをメモ代わりに乾にプレゼントします。
新しもの好きなヒロインの友達が、買ったは良いが全然使わなかったのでヒロインちゃんにくれたものなんだと。
何て都合の良い・・・・・!!wwwwww
まあアレだ、いわゆる御都合主義だね。こういうのは気にしたら負けだ笑
おしゃれの話。
乾が眼鏡を外した姿を見てみたいヒロインちゃん。
乾「ほぉ。テニス部員ですら見たことがないが、見てみたいのかい?」
はいはいはい!見てみたいです!!
ヒロイン「え?えっと・・・」
乾「家でも滅多に外さない。ああ、両親にもここ数年見せてないな。それでも見たいのかな?」
見たい!めっちゃ見たいです!!
ヒロイン「い、いえ!いいです!すみませんでした!」
プレイヤーがこんなに叫んでるのに(笑)ヒロインちゃんは逃げ出してしまったため見ることは出来ませんでした。ちっ。
乾「・・・ちょっとからかっただけなんだが。どうも俺が言うと冗談に聞こえないらしいな。どうしたものか」
下がる親愛度。
待てーーーー!!!何故下がる!?((゚゚ДД゚゚))
乾の自業自得じゃねーかよ!
気を取り直して本の話。
データ更新をしていた乾に、それを見せて欲しいというヒロイン。
乾「すまないが、コレを見せるわけにはいかないな」
ヒロイン「なぜですか?」
乾「これには個人の情報が大量に載っていてね。無闇に人には見せられないのさ」
そうだよね、情報の取り扱いとしては正しいんだろうけど・・・・一体何が書いてあるんだろうwww
見たいような、見るのが怖いような。笑
26日の朝、食堂で乾と柳が二人で話してた。
流石は幼馴染み、あの件、その件って・・・・一体何の話なのさ!笑
ヒロインちゃんもちんぷんかんぷん。
そこへ突然「一体何の話をしてるんだかねぇ」と言いながら現れた赤也(!)
柳を探してたらしいが、当人は取り込み中。飽きてしまった赤也、一緒にサボらないかとヒロインを誘ってきます。すると
乾「残念だが、俺が先約でね」
出たーーーー!!!wwwwwwww
しかもやきもち焼いちゃってんだよねコレ!表情的にはすんげぇ分かりにくいけどやきもちだよね!!
そしたら柳ってばさ、
柳「そこのキミ、部の後輩がすまなかったな」
ヒロイン「い、いえ」
柳「貞治も、な。では」
さすが幼馴染み、分かってらっしゃるwwwwwwww
「な。」ってwwwwwwwwww
それにしてもこの二人、揃って良い声すぎる。
そういや先日何故か起こった地震の話にて。
地震が起きた時二人は食堂にいて机の下に隠れてその場をしのいでいたんですが、会議室ではちょっと大変なことになっていたそうで。
まず地震発生→
菊丸の作っていたトランプタワーが崩壊→
菊丸が癇癪を起こして投げつけたトランプの空き箱が海堂の頭に直撃→
キレた海堂が(なぜか)桃城とケンカ→
止めに入ろうとした大石がパソコンのケーブルに引っかかって転倒→
そのケーブルに引っぱられてモニターが二台墜落→
よってモニター二台故障。
何だこの連鎖wwwwwww
夕方、乾と買い出しへ行くことになった。
途中でドリンクの味についてアドバイスを求められた。&サンプルの試飲を頼まれた。
親愛度のために(笑)「わ・・・わかりました。いただきます」を選んで飲んでみると、飲めなくないけどエライ苦い。
でもさすが乾汁、疲労回復効果は抜群でヒロインちゃんが「体が軽くなった」と言うと満足げに笑う。
ヒロイン(ダメだ・・・このままじゃ)
喫茶店成功のためにこんなに苦悩する運営委員・・・同情するぜ。
そしてヒロインちゃん、喫茶店のメニュー会議でもの申す。
ヒロイン「乾先輩のドリンクは普通に売ってはただお客さんを困らせるだけです」
困らせるどころじゃ済まないと思うぞ(^ω^)大規模な合同学園祭で病人続出って大変な事件になっちゃうんじゃないか?wwwww
「『良薬は口に苦し』と言うだろう」という乾の発言に対してヒロインちゃん、「喫茶店に薬を買いに来る客はいません」
なんかすっごい納得しちゃったよこの台詞。笑
乾のドリンクと並んで不二の激辛料理にも大いに問題ありなので、結局この二つは全部平らげたら飲食代無料というチャレンジメニューとなりました。
「不二先輩の激辛料理で喉が渇いた所に乾先輩の特製ドリンク・・・・地獄かも」ってリョーマが呟いてたが、果たしてこれに勝てる人が存在するんだろうか・・・・(笑)
名前呼びイベントでも乾は乾だった。
突然ヒロインが下の名前で呼ばれる確率は女子85%、男子0%とか言い出した。
何故そんなデータを取ってるwwwwww
いきなり男子に名前呼びされたらそりゃ驚きますーと言うと、乾はそれじゃいきなりじゃなきゃ構わないな?とヒロインちゃんを名前+さん付けで呼んできた。
さん付けかい!そっちに驚いたわ!!
確かに乾が女の子を名前で呼び捨てって印象は無いけどさ。正直苗字のままでも良かったな・・・
乾「キミが男子を名前で呼んでいる確率は1%だから俺のことを無理に呼ぶ必要はない」
1%・・・そのたった1%を何故乾が知っているのかが気になるww
28日は博物館デート。
『ニュートン展』を見ながら無駄にスチルが三枚も。笑
次に行った本屋では確率論の本を買う乾。一体どれほど%を愛しているんだ乾よ。
ヒロインちゃんは喫茶店の参考になればと栄養学の本を購入。
乾「今日はキミに関するデータが色々と更新されたよ」
ヒロイン「そうなんですか?」
乾「ただ・・・キミのデータは増えれば増えるほど俺には分析が難しくなる」
・・・あれ、乾ってばいつの間にここまでヒロインに惚れ込んでたの?
乾って眼鏡透けない所為もあると思うんだけど、表情変わらないし言動にも感情が出ないから分かりにくいったらありゃしない。
でも、デートを堺に少し変化が出てきた。
次の日の朝、食堂で乾を発見して話しかけようとしたんだけれど何だか乾は真剣に考え中の様子。
が、突然「・・・そうか!」と声を上げたので見ていたヒロインちゃんどびっくり。
何を考えていたのか聞くと、「それは・・・」と乾にしては珍しく口ごもった。
ヒロイン「私でよければ相談に乗りますけど」
乾「いや・・・すまない。この問題はキミにだけは相談できなくてね・・・・」
ヒロイン「え?私にだけは?」
乾「あ・・・いや、今の言葉、忘れてくれ」
おお!?ちょこっと冷静さを失ってるぞ!乾が!
乾もちゃんと人の子だったよ!!←
恋の話で、乾はいつも落ち着いて見えるというヒロインに対して、「手塚ほどではないけどね」と乾。
ヒロイン「手塚先輩はなんだかもう大人って感じがします」
乾「ははは、そんなことはない。手塚も俺も図体はでかくてもまだ中学三年生だ。中身はね」
ウソだ!!!!!←
乾が言っても説得力ないwwwwwww
31日は図書館デート。
何で図書館かって、珍しくヒロインちゃんの宿題が終わってないから。他のルートではむしろ手伝ってあげてたのに。
宿題を進めるヒロインが途中で「喉渇いてませんか?」
乾がどうしてわかったんだと聞けば、『直観』だと答えるヒロイン。
ヒロイン「私の乾先輩に関する直観は・・・多分外れませんよ」
データに対して直観。乾には珍しいだろうな、こういう台詞。
学園祭デートではやっぱり柳の所へ。
またもや会話が代名詞ばっかりで意味わかんねーwwwww
さすがとしか言いようがwwwwwww
告白はなんだか深かった。ちゃんと聞かなきゃ意味分からなくなりそうだったよ。
乾は、ヒロインの気持ちをデータから読み取ろうとするけれども、どうしても自分の主観や願望が邪魔になってデータ分析が上手くいかず、結果が客観的でなくなってしまう。
つまり、データによればヒロインは乾が好き。けどそれは自分の願望が結果に反映しているだけで思い込みなのかもしれない・・・って感じ。
データを分析するためには主観を排除しないといけないのに、どうしてもそれができなくて葛藤する。なんかちょっと劇的だね。
理屈っぽくてつまんないって言ったらそうなんだけど、乾らしいからこれで良かったと思う。
EDはヒロインお受験で勉強をみてくれてる乾。
先輩と同じ道に進むのが夢で、その先にもっと大きな夢があるというヒロイン。
乾にも夢があって、お互いまだ秘密なんだけども、
乾「多分・・・キミと同じ夢・・・・だよ」
ヒロイン「あ・・・」
乾「どうやら正解だったようだね」
ヒロイン「もう・・・どうしてわかったんですか?」
乾「それはね・・・『直観』さ」
おー!データにこだわって譲らなかった乾が最後の最後でデータを捨てて『直観』って!!
こういうの良いね!ヒロインによって今まで絶対変わらなかった部分が変わるってのはさ。
何というか乾は冷静すぎて、照れるとか焦るとかが全体の1%くらいしか無くてあんまり攻略してる感じがしなかったんだけど、だからこそ告白の台詞とかEDの『直観』とかには感動した。あれは良い演出だったと思う。
普通の会話の中ではデータやら乾汁やらツッコミ所が多くて笑えたwwww
なかなか面白いルートでした。
あ、でも最後のEDスチルが使い回しってのはどうかと思うよ・・・wwww
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