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顔良し、性格良し、運動神経良し、ついでに動体視力良し(笑)
構成要素の9割が“爽やかさ”で出来てるんじゃないかというような、典型的王子様タイプ。
けど好みのタイプが「束縛してくれる子」って、さすがはテニスキャラ、ただの爽やか王子系では終わらないんですねwwww

ともあれ彼のイケメンっぷりをとくと御覧あれ!

拍手[5回]


佐伯は初っぱなから持ち前の爽やかさを発揮しまくり。
朝テニスコートで自主トレをしていたという佐伯、何を思ったのか「キミもテニスやってみない?」と誘ってきた。
その声と話し方がまた爽やかなんだよwwwwww

アトラクションはボーカルユニットに参加ということで、昼ステージでメンバーたちと打合せ。
様子を窺ってみると、メンバーは佐伯、不二、宍戸、千石という素晴らしきイケメン集団wwwwww
ゲームの中だけでなくこの四人でキャラソン出せばいいと思うよ笑
絶対売れるって!


次の日の朝、またもやコートでテニスのお誘い。
昨日はラケットの握り方だったけど今日はフォームと振り方。
ヒロインのフォームをチェックしながら段々接近してくる佐伯(!)
一旦離れたかと思えば「肘の角度は・・・」とか言いつつさらに接近(!!)
ヒロインちゃん動揺しまくり。そりゃあこんなイケメン爽やか王子に近寄られて緊張しない普通のおなごがどこにいようか。
一方佐伯は涼しい顔で「聞いてる?」
何だこの無駄な女慣れはwwwwwww

とりあえず練習は終了。お礼を言うと佐伯が突然コロンか何か付けてるかと聞いてきたので「付けてない」と答えると、
佐伯「いやぁ、いい香りがしたんでちょっとドキドキしちゃったよ」
・・・コイツたらしなのか!そうなのか!!wwwww


昼、模擬店の組み立て作業。
六角の模擬店は海の家。なんとも彼等らしいvv
装飾にすだれを使うので、倉庫に探しに一人連れて行くことになりました。
どうやら攻略対象である三人が暇を持て余している模様。御都合主義ですね、分かります←
当然佐伯を選んでいざ倉庫へ!
何か起こるのかと思ってたけど、荷物が崩れて「危ないっ!」ってベタな展開になっただけだった。まぁ最初のうちはこんなもんか。


次の日、恋の話にて好きな女の子のタイプを聞くヒロイン。
佐伯「んー、女の子じゃなきゃダメかな?」
・・・・・何ィ!?((゚゚ДД゚゚))
ヒロインも私もどびっくり。何を言い出すんだコイツは!?
佐伯「こらこらこらっ!本気にしない!」
こんな冗談言うキャラだったのかよwwwww
逆に本当はソッチなんじゃないかと疑うだろうが!wwwwwwww
でも「こらこらこらっ!」の言い方が個人的に気に入ったので良い事にしよう。←


その日の夕方。話しかけたら何故か急に視界がぶれ始めて、あれ?と思った瞬間ヒロインちゃんぶっ倒れてしまいます。
気が付けば医務室のベッドの中。佐伯が心底心配そうな顔で「熱中症で倒れたんだ」と教えてくれた。展開ベタだなぁwwwww
医務室までは佐伯が運んでくれたらしい。これまたお約束ですよねー!wwwww

そして次の日の朝、改めて佐伯にお礼を言うヒロインちゃん。
このお礼は佐伯が熱中症になったときに返しますなんて言うと(笑)佐伯は笑いながら
佐伯「だったら四六時中俺にくっついていないとね」
ヒロイン「先輩の許可さえあれば」
佐伯「いいよ。ずっと一緒にいようか?」ちょww
ヒロイン「うっ!真顔で返されると辛いですよ」
真顔だったのかよwwww
佐伯「(結構本気だけどね)」
まじか!!え?いつの間に本気になってたの!?
最初から女子が喜びそうな台詞ばっか普通に言ってくるもんだから、聞いてる側としてはまさか本気だとは思わないよね!

そういや帰りに誘われてOKした時も「よかった、断られないかと冷や冷やしたよ」とか言われた。
でもこれちょっと白々しいよね!自分がイケメンなの分かってる感じ!
やっぱお前たらしなんだな!?そうなんだな!?


ある日の昼、広場で不二と話している佐伯を発見。互いの近況を報告している様子。
見ていたら佐伯がヒロインの存在に気付いて呼んでくれた。
「今佐伯からキミの自慢を聞かされていた所だよ」と言う不二にヒロインは大したことはしてないと返すと、
不二「クス、謙遜しなくてもいいのに。照れちゃって可愛いね」
ちょwww 佐伯ルートなのに不二もこの台詞wwwww

不二と別れた後、不二と佐伯の雰囲気が似ていると言うヒロインちゃん。
ヒロイン「私をからかうときの顔が特に」
佐伯「キミをからかっていいのは俺だけにしたいんだけどな」
確かにこういうところは似てる気がするwwwww
さすが幼馴染みwwwwwww


夕方、本の話でヒロインが佐伯に話題の本を勧める。
ヒロイン「先輩、好きかなって思って」
佐伯「キミが貸してくれるものは何でも好きだけどね」ちょwww
ヒロイン「・・・冗談言うなら貸しませんよ?」
佐伯「冗談じゃない、って言ったら?」
もはやからかってるのか本気なのか分からないぞwwwww


名前呼びイベントもTHE★爽やかwwww
「サエって呼んで」ってさらっとwwwwwwwww
何でこんなに余裕のある男なのかしらサエ先輩。海堂のどもりっぷりが懐かしい笑


日曜日は遊園地デート。
朝会うと佐伯は爽やかにヒロインの服を褒めてきた。
え、自分は制服なのに!?キャラの服装は心の目で見てくれって事か?
どうせならデートの日は立ち絵が私服だったらよかったのになぁ。
まず乗ったのはループコースター。
終わってから佐伯が「急降下中にレストランの看板が見えた」・・・何その動体視力の無駄遣い!笑
喫茶店で休憩した後はバッティングマシンで体を動かし、喉が渇いたので佐伯が何か飲み物を買ってきてくれるらしい。
何がいい?と聞かれ出てきた選択肢。
「何でもいいです」「お汁粉ドリンクありますか?」「あ、私も行きます」
お汁粉ドリンクwwwww この暑い中お汁粉ってwwwww
とりあえず「あ、私も行きます」を選択。
佐伯「おっ、俺を徹底マークする気だね?」
ヒロイン「はい。逃がしませんよー」
何この会話wwwwwwwww 仲が良さそうで大変結構ですwwwwwwwww


29日朝、広場で女の人と親しげに話す佐伯を発見。
昼にその話を振ってみると
佐伯「あれ?もしかして・・・気にしているのかい?」
ヒロイン「すっごく気になります」
佐伯「へぇー、どうして?」
ヒロイン「ど、どうしてって、そりゃあ・・・・」
佐伯「そりゃあ?」
・・・コイツ、確信犯だな!!?
結局お姉さんだったと知って安心するヒロインに、
佐伯「嬉しいな。俺のこと気にしてくれてたんだ」
ヒロイン「そりゃあ・・・」
佐伯「ありがとう」
ヒロインちゃんはモヤモヤしてたのに佐伯はあくまで爽やか。
ちょっと遊ばれてる感あってやだな(笑)


恋の話。
佐伯は告白されても断ってばかりなんだって。
んで、付き合いだしたら相手にうるさいかもしれないんだって。
「好きな子にはいつでも近くにいて欲しい」とか「わがままをいっぱい言って俺を困らせて欲しい」とか。
ヒロイン「それって女の子の方から見て嬉しいことばかりな気がします」
佐伯「キミは嬉しいと思うんだね?」
ヒロイン「はい」
佐伯「ならよかった。安心した」
本人を前にそこまで言ってしまうか!だからこそやっぱちょっと白々しいんだよな、イケメンだから許すけど!←
それでも気付かないヒロイン、キングオブ鈍感。


31日は海デート。
カニ釣ったりしてはしゃぎっぱなしのヒロイン。
岩場で転びそうになって支えてもらったり、転ばないようにって手を繋いだりなんかもうお前ら付き合ってんじゃねーかってくらいのバカップルぶり。
夕方には夕焼けをバックに良い雰囲気。
佐伯「もう少しだけ、ここにいよう。せめて、あの夕陽が沈むまで」
こんな青臭い台詞も爽やか王子佐伯の手に掛かれば何の違和感もなく聞こえるから不思議。


慰労会前、模擬店の所に佐伯がいたので話しかけてみたらやたらと驚かれた。
何をしてたのかと思えば、こっそりかき氷をつくっていたらしい。しかも売り物の←
佐伯「しーっ、みんなには秘密だよ。キミと俺、二人だけの秘密だ」
ヒロイン「どうしようかなー」
佐伯「キミには大盛り大サービスだ」
ヒロイン「ありがとうございます」
佐伯「もちろんこのことは・・・」
ヒロイン「はい、秘密です」
何やってんだお前らwwwwwwwww


学園祭デート中、成り行きで佐伯は人気があるという話に。
「うーん・・・あんまり実感はないけどなぁ」嫌味かそれはwww
「それに、ファンの子がいくらいたって俺には意味がないよ。俺が振り向いて欲しいのはたった一人だけだからね」
この言葉にヒロインちゃん激しく動揺。
佐伯がりんごあめを買ってる間に一人でどこかへ行ってしまいます。
樹っちゃんの活躍で無事再会した後、ヒロインは佐伯に「またはぐれるといけないから、手を繋いでもいいですか?」
ヒロイン可愛いよヒロイン。やっぱりヒロインは健気じゃないとね!


その後甘味処に行くと、柳が現れた。
カロリーを気にして店に入るか迷うヒロイン。
柳「どうした佐伯、普段のお前ならば、強引にでも女性を誘うはずだが」
佐伯「あのなぁ、余計なことを・・・・」
柳「ああ・・・そうか、この行動パターンの違いはお前がその子を・・・・」
柳、なんて恐ろしい人!!笑


佐伯は告白まで爽やかで無駄がなかった。
「俺はキミが好きだ」とサラリとwwwww
台詞棒読みに聞こえたけどスチルがイケメンだったから良しとする!笑
ここまで佐伯には動揺とか焦りとかが一切無かったけど、ヒロインに返事を聞く時だけはちょっとだけ不安そうで佐伯もちゃんと中学生だったよ←


EDでは臨時マネージャーになったヒロインと部活を抜け出して夕焼けの海辺を眺める佐伯というベタベタなシチュエーションwwwww
「今度は二人っきりで来ような」とかwwwwwww
誰もが砂を吐きそうなくっさい台詞も佐伯だから許される、恐るべし爽やか王子。笑


佐伯ルートは全体的に少女漫画っぽいノリで、少女漫画で育ってきた私にはすっごい楽しかったです笑
何だかんだ言っても王道って良いよね!
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