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一年生にして校内ランキング戦を勝ち抜き、青学レギュラーとして他校の強豪たちを次々圧倒した期待のルーキーそして我等が主人公。
その人を食ったような性格はスポーツ漫画の主役とは思えないほどクール。
 
リョーマを落とせばついに35人全員クリア。
気合いを入れてかかろうと思います。覚悟しとけよ?←

拍手[5回]


初日の昼、広場でリョーマに話しかける。
するとリョーマは慌てた様子で背中に何かを隠した。
「別に?」としらを切るも、「にゃ〜」とどこからか鳴き声が。
ヒロイン「あれ?今の・・・」
リョーマ「しっ!」
ヒロイン「猫の鳴き声、聞こえなかった?」
リョーマ「に、にゃあ・・・」
ちょ、鳴き真似したよこの子wwwwwww
リョーマってこんなキャラだったっけwwwwwww
何だかいきなり予想外の反応(笑)


その後アトラクション会議では「ひかれるものがない」と不参加。
あれ、ハムレットに参加じゃなかったっけ?

そう思ってたら次の日、委員会本部で跡部と話すリョーマを発見したので見ていると、跡部がハムレットに参加しろとリョーマを誘ってました(笑)
やる気のないリョーマは「わけわかんない」とか言って帰ろうとするんだが、跡部は無我の境地はまだまだ発展の余地があるとか話し出して言いくるめようとしてきた。
跡部「わからねーのか?劇ってのは他人を演じること、他人になりきることだ」
リョーマ「・・・それが無我の境地に繋がるって言いたいわけ?無理ありすぎ」
跡部「フッ・・・上辺だけじゃなく自分を完全に消し・・・内面まで演じきることが、今のお前にできるか?」
あの、物凄く適当に理由こじつけて無理矢理納得させようとしてるようにしか聞こえないんですけどwww
リョーマの言う通り、さすがに無理がありすぎるんではないか?
リョーマ「・・・本当に劇をやれば無我の境地が発展するんスか?」
ええ!?ちょっと待て、さっきまで疑ってたくせに何ちゃっかり言いくるめられてんだよ!!
跡部「そこまでは保証しねぇ。しかしな、どんなものでも極めればテニスの糧になる。それを生かすも殺すもお前次第だ」
いや、言いたいことはわかるけど・・・・何も演劇で無我の境地を鍛える事は無いと思うんだ・・・wwww
どう頑張って聞いても跡部がリョーマを参加させるために舌先三寸で丸め込んでるとしか・・・(笑)


で、結局参加することにしたリョーマ、次の日の朝再び跡部とその話。
配役は?と聞くリョーマに、
跡部「オフィーリアだ」
リョーマ「誰、それ?」
跡部「ハムレットの恋人だ」
リョーマ「ハムレットって・・・男だろ?その恋人ってことは・・・」
跡部「察しが悪いな。女に決まってるだろーが
リョーマ女装決定ーwwwwww
そうか、ハムレット劇にはこういう背景があったのかwwwwww
ハメられた!と愕然とするリョーマですが最終的に半分ヤケ起こしながら「やるよ。やればいーんだろ」
さすが跡部様、人を動かすのがお上手でwwwwwwww


昼、テニスコートにリョーマがいたので話しかけに行くと、
リョーマ「あっ!?先輩、よけてっ!!」
って言われてもテニスボールのスピードじゃちょっと無理があるよね(笑)
そんなわけで見事ぶつかって気絶(手塚ルートに続いて二度目笑)
医務室で目を覚ましたヒロインちゃん、どうやってここまで運んできたのか聞くと、
リョーマ「先輩、重すぎ。ダイエットしたら?」
失礼なwwwwwww 怪我した女の子しかも先輩に向かって言う事じゃありません!
ヒロイン「えっ?じゃあ越前くんが?」
リョーマ「俺一人じゃない。氷帝の樺地が手伝ってくれた。ボール打ったの樺地だから」
樺地のボールがこめかみに直撃・・・だと・・・!?
ヒロインよく生きてたな・・・(笑)


ある日の夕方、リョーマと一緒に買い出しへ行くことに。
ヒロインちゃんが買う物を聞くと、
リョーマ「ゴーヤとモロヘイヤとアボカドとドリアンと・・・」
うっ・・・それはもしかしなくてもアレか、汁用か・・・!!wwww
乾がやる気満々だったと聞いて「まいったなぁ・・・」とヒロインちゃん。リョーマと二人でどうにかしなきゃと考えるんだけど、乾には理屈じゃ敵いっこない。
そこで休憩を兼ねて喫茶店で作戦会議。チャレンジメニューのポスターを見て後日乾汁問題は何とか解決www
青学ヒロインよく頑張ったよ本当に・・・wwwwww
後でリョーマが「乾汁に勝ったのは先輩が初めてだ」と褒めてくれましたwwwwww


27日、荷物運び真っ最中のヒロインちゃん、結構重くて大変なので誰か知ってる人がいたら手伝ってもらおうかと考えていると、模擬店スペース付近でリョーマを発見。
またもや跡部とお話中の様子。
どうして学園祭なんて退屈な事を考えたのか、こんなことしてるよりテニスをしたいと言うリョーマ。
まぁ普通全国大会前にこんな事しないよねww突っ込んだら負けだけど!
それを聞いてちょっと凹むヒロイン、タイミング悪くそこでリョーマに見つかっちゃいます。
バツの悪そうなリョーマを余所に、跡部は樺地にヒロインの手伝いをしてやるように指示。
ヒロイン「あの、でも、私の仕事ですし、学校も違うし」
跡部「気にするな。まぁ確かに他校の手伝いをするのは良くないが・・・ここに青学の生徒は乗り気でないテニス部員しかいないもんでな」
リョーマ「・・・・っ、なんだよ、それ」
跡部「事実じゃねぇのか?アーン?」
リョーマ「・・・貸して。俺が運ぶ」
さっすが恋の運営委員長!!wwwww
主役のルートでも光り輝いてるぜ!
二人が去った後、「テニスは一人前でも、他の部分はまだまだガキだな」って!アンタがどんだけ大人なんだよ!www

その頃リョーマは、荷物運びつつ反省してました。
半分持とうか?と聞いてくるヒロインに
リョーマ「俺、先輩より力ある・・・もっと頼ってよ」
あらやだ可愛いwww 拗ねちゃってもうもう!!
やっぱ年下はこうでないとね!←


帰り際に遭遇した時のこと。
リョーマ「最近物騒だよね。痴漢が出るってウワサ、聞いたけど」
ヒロイン「そ、そうなの?」
リョーマ「女の人の独り歩きって、危ないよね」
ヒロイン「う・・・危ないかも・・・お、送ってくれる?」
リョーマ「ん・・・いいけど」
お前もか!お前もツンデレなのか!!
ヒロインと帰りたいなら素直にそう言いなさいよ!wwwww
 
 
日曜日は映画デート。30分も遅れてきたので問い詰めれば、
リョーマ「・・・子どもが生まれそうな妊婦さんを助けてて・・・」
ちょwwwww そのウソ二回も使うなよ!
映画はド派手なハリウッド映画。なのにリョーマは爆睡www
けどちゃっかり翻訳が結構間違ってたとか指摘してくるバイリンガル越前(笑)
羨ましがるヒロインちゃんだけど、二ヶ国語話せて得って事もないんだってさ。まぁ、日常会話の英語と授業で習う英語って違うらしいもんね。
そのあとデパートに行きたいヒロインちゃん、リョーマは面倒臭そうなんだが、
ヒロイン「全国温泉フェアっていうのやっててね、各地の温泉の入浴剤が・・・」
リョーマ「行く!」
そうだリョーマって温泉好きなんだっけwww
しかもヒロインに重くないかと聞かれるほど大量買い(笑)
ただの天才クールキャラかと思えばさすがテニプリ、個性が強いわwwww


次の日、喫茶店の内装についてリョーマと話し中、手塚がやってきました。
手塚「ああ、取り込み中だったか」
ヒロイン「いえ、いいんです。何かご用ですか?」
リョーマ「!」嫉妬した!www
綿菓子の機械の操作方法について話し込む二人に拗ねたリョーマ(笑)気付かぬうちにどっかに行っちゃいましたwwwwww
ちょ、何その可愛い嫉妬wwwwwww
ヒロインが探して話しかけたらまだ不機嫌そうなリョーマ。
ふて腐れたように「別に怒ってない」と言うリョーマにヒロインちゃんが子どもっぽいと言ったら
リョーマ「先輩だって人のこと言えないっスよ。人の気持ち・・・考えないとこなんて、ほんと子供。おまけに鈍いしね」
お前に子供だとは言われたくないぞ12歳wwwwwwwww
本当にクソ生意気な王子だなこの野郎www(褒め言葉


恋の話。ヒロインに髪を上げたりしないのか聞いてくるリョーマ。
夏場は暑いし、家でたまになら上げてると答えるヒロインちゃん。
リョーマ「今暑いし、上げれば・・・」
ヒロイン「ん?ひょっとして・・・リョーマくん、私の髪を上げた所見たいの?」
リョーマ「・・・・」www
ヒロイン「いいよ。こんな感じ?」
リョーマ「・・・ポニー」呟いたwww
ヒロイン「どうかな?」
リョーマ「・・・うん」
何だこの満足げな「うん」はwwww
可愛いじゃないかwwwww


夏休み最終日は動物園デート。
はしゃぐヒロインにリョーマ「妹ができたみたい」ってお前なwww
ヒロイン「あーっ、年上に向かってそういう事言う?」
リョーマ「年上なら年上らしくしてよね」
ヒロイン「むっ、子供扱いしたら怒るくせに」
リョーマ「・・・だから、普通にしてくれればいいっスよ。無理に俺のことを年下だなんて思わないで・・・・」
それは無理かな!←
年下扱いされて怒るのはやっぱり子供の証拠じゃないかwwww
それが可愛いんだけどねwwww


学園祭当日、ハムレット劇でリョーマは立派にオフィーリアを演じてましたwwwww
普通に可愛かった(笑)
けどやっぱりこれで無我の境地の発展に繋がるとは思えませんけどね。そこんとこどうなんですかね委員長(笑)


告白は踊らず広場へ。
ヒロインをテニス部マネージャーに誘うリョーマ。
しかしヒロインちゃんはみんなに平等に接する自信がなくて迷ってしまいます。
テニス部の誰かが気になってるのか、と聞かれてヒロインちゃんは
ヒロイン「その人はね、ぶっきらぼうで口が悪いの。テニスが強くてね、格好いいんだ。生意気ですぐ睨むし、私より年下。もう、分かるよね?」
リョーマ「先輩の好きな人って・・・もしかして・・・」
ヒロイン「そう、キミよ。越前リョーマくん」
あぁ・・・ヒロインからなのか・・・・告白くらいはキャラからしてほしかったなぁ。
最初は意地張って「嫌いじゃない」とか言ったリョーマですが最終的には
リョーマ「・・・先輩、さっき言ったこと、訂正する。先輩のこと嫌いじゃないって言ったけど、本当は・・・・俺、先輩のこと・・・好きだから」
言えるんだったらヒロインが先に言う前にてめぇがそれを言えよこらああぁ!!
精神修行が足りん!!一発真田の「たるんどる」の洗礼を受けて出直して来い!!←


EDはリョーマとヒロイン二人でテニスの練習中。
そろそろ先輩って呼ぶの止めないか、とヒロインちゃんが言うんだがだからそれ無理でしょってばww 岳人ルートでも逆パターンであったけど。
せめてリョーマが高等部卒業するまでは我慢しなさいwww
リョーマもさすがにまだ遠慮したいようで「先輩は先輩でしょ」ってお断りするんだが、こっちはこっちで今さら先輩扱いされても嬉しくねぇわ(笑)
けど、リョーマがヒロインちゃんより背が高くなったら考えるってさwwwww

・・・そう言えば今思い出した。
リョーマってば結局今まで一度もヒロインの事名前で呼んでない!!
呼ぶ時はいつも「先輩」で「○○先輩」とは言ってくれなかったんだよ!
こいつ上手いことちょろまかしたな!
好きな女の子の名前ひとつ呼べないなんて主役が聞いて呆れるわ!!←


何か色んな所で納得いかんぞ主役ルート。
どうせなら親愛度MAXの場合のみリョーマから告白とかそういう風になってたら良かったのになぁ。
でもやっぱり主役だからか、イベント数は多かった!お陰で通常会話あんまり聞けませんでしたよ。
跡部絡みの会話は全部面白かった(笑)

何にせよこれでめでたく35人全員コンプリート!!ww
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