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コンプレックスは兄周助。
「天才の弟」である事が嫌で転校までしてしまったという高いプライドの持ち主。
でも結局は兄貴大好きな弟属性で可愛いのなんの。
しかしこの兄弟、二人してあの味覚はどうにかならんのか。
「天才の弟」である事が嫌で転校までしてしまったという高いプライドの持ち主。
でも結局は兄貴大好きな弟属性で可愛いのなんの。
しかしこの兄弟、二人してあの味覚はどうにかならんのか。
初日、広場で声を掛けたら裕太はゲームで遊んでた。息抜きしてたんだと。
観月が探してたと伝えてやると、
裕太「ああっ!?しまった、忘れてた・・・・い、今ゲームしてた事は観月さんには内緒にな。本当に忘れてただけでサボってたわけじゃないんだから」
・・・ああ、コイツは中学生だ。
息抜きにゲームとか、口止めするとか、言い訳が言い訳になってないとか、これだけでもう私の青春レーダーが反応し出したよ!
俄然楽しみになってきた!
23日朝、広場で青学の男子生徒と話す裕太を発見。
でも裕太は不機嫌そうだしBGMも暗い。
男子生徒「じゃーなー!不二弟!」青学の元クラスメイトか何かなんだろうけど、裕太に恨みでもあるのか?
一部始終見ていたヒロインちゃんは裕太に兄がいることなど知らないので思いっ切り地雷を踏んじゃいます。
ヒロイン「不二くん、青学にお兄さんがいるの?」
裕太「俺は不二弟なんて名前じゃない!俺は兄貴のおまけじゃない。いちいち兄貴を出さないでくれ!」
ヒロイン「あ、あの・・・お兄さん、いるんだね」
裕太「え、あ・・・そ、そうか。お前知らなかったんだ・・・兄貴のこと」
こうして昼まで二人して謝り合い。
ヒロインちゃんは不二兄が何なのか気になって仕方がない。
なので、次の日柳沢に聞いてみました。
だーねだーねと懇切丁寧に不二が天才であること、そんな兄が裕太のコンプレックスの対象であることを教えられて直後のこと。
またもや広場で「じゃ、またな。不二弟!」と呼ばれて苦虫を噛み潰す裕太を発見。
しつこい奴らだな、名無しの脇役のくせにしゃらくせぇ・・・←
すると突然BGMが変わりヒロインが裕太に一言。
ヒロイン「その・・・不二弟って言われること、あんまり気にしない方がいいよ」
裕太「・・・わかってるよ、そんなことは」
ヒロイン「私の知ってる不二くんは不二くんだけで、不二弟くんじゃないから。それにね、テニス部の先輩たちも不二くんの事を誰かの弟だからなんて見てないと思う。・・・私も、不二くんの事を誰かの弟だからなんて見てないよ」
裕太「・・・・」
ヒロイン「あのっ、言いたかったのはそれだけ。そ、それじゃあね」
そうして去っていったヒロインちゃん。
残った裕太は、
「不二くんは不二くん・・・か」
おい見たか!?今この瞬間を見たか!?
一人の男子中学生が恋に落ちたこの瞬間をよ!!
キャラの中にはこっちの気づかない間にヒロインに惚れてたような人もいるのに、これだけ分かりやすいのもまた珍しい(笑)
今のプレイヤーの心境をジロに代弁してもらうと、
「マジマジすっげー!俺もーワクワクしてきたっ!」
これからどんな青春劇が繰り広げられるのかしらねぇ(にやにや)
学園祭の話。
ヒロインちゃんが備品を取りに行くので手伝って欲しいと聞くと、裕太が後で取りに行ってくれると言った。
それじゃ悪いから一緒に行くと言うヒロインに対し、
裕太「あー、いい。それなりに重いだろうし怪我でもしたら大変だろ?」
ヒロイン「あ・・・うん」
裕太「他にも力仕事とかあったら言えよ」
ヒロイン「うん・・・・不二くんありがとね」
裕太「おう」
あれ・・・何だろう、会話は地味なのに二人の間を漂うこの甘い空気。(笑)
恋の話。
委員会の三年生が裕太を可愛いと言っていたらしい。
裕太「俺が可愛い!?どうかしてんじゃないか」
ヒロイン「それで、三年生のお姉さんはどう?年上でも恋愛対象になるの?」
裕太「ど、どうでもいいだろ」
ヒロイン「ふ〜ん、あまり興味ないのね」
裕太「誰もそんなこと言ってないだろ」
ヒロイン「あ、やけになってる」
これでヒロインの中でも裕太は可愛いポジションに入った事だろうwwwww
夕方、1人で紅茶の淹れ方の練習をする裕太。ヒロインちゃんは味見を頼まれた。
見たところ色と香りはOK。問題の味はと言うと、
ヒロイン「あ、あまーいっ!!なんでこんなに甘いの!?(一体どれだけ入れたんだろ・・・怖くて聞けない・・・・)」
ちょ、どんだけ砂糖入れたんだwww
しかも次の日のクッキー作り実習でも砂糖を多くしようとしてしてるしwwwww
店で出す物なんだからちゃんと考えなさいよ!
日曜恒例デートは映画館でアクション映画鑑賞。
ここでも甘党裕太はお昼にカボチャ入りカレーを注文して辛い辛いって汗かきながら食ってるという。
ヒロインよりも辛い物ダメって、やっぱ可愛いよ裕太wwwww
次の日の朝、ヒロインが廊下を歩いていると誰かとぶつかった。
不二「おっと」
兄貴キターーーー!!!!
そうだよね裕太ルートで周助お兄ちゃんが一度も出てこないなんてあり得ませんよね!!
ばらまいてしまったプリントを集める最中、ヒロインちゃん目の前の男が誰かに似ていることに気付きます。
不二兄弟って似てるのかなぁ?あんまり似てない気がするんだけどな。まあいいけど。
その後すぐ走ってやって来た裕太。
裕太「兄貴!何やってんだよ!」
不二「彼女とぶつかっちゃってね。落ちた物を拾うのを手伝ってもらってただけだよ。慌てなくても大丈夫だよ、裕太」
裕太「お、俺は別に慌ててなんか!」
ヒロイン「不二くんのお兄さんだったんですね」
不二「ああ、青学三年の不二周助っていうんだ。キミは裕太のガールフレンド?」
裕太「なっ・・・ち、違う!こいつは運営委員でっ」
ヒロイン「はい、ルドルフ二年の○○(←ヒロインの名前)です。よろしくお願いします」
不二「こちらこそよろしく。裕太はちゃんと働いてるかい?」
裕太「あ、兄貴っ!」
ヒロイン「はい。私の仕事の手伝いまでしてくれて、とても助かってます」
不二「へぇ。それは珍しいね・・・クス、相手がキミだからじゃないのかな?」
裕太「兄貴っっっ!!」
不二「裕太、はっきりしないと横から盗られちゃうよ」
裕太「え、兄貴、まさか・・・」
不二「クス、可愛い弟の邪魔なんかしないよ?」
裕太「〜〜〜〜〜っ」
不二「さて、邪魔者は退散するよ。これからも弟のこと、よろしくね。それじゃ」
兄貴ィ~~〜〜〜!!!!
すっかりおもちゃにされて焦りまくる裕太若干哀れだけど可愛い←
魔王様には勝てないよ諦めろ!
恋の話。ズバリ裕太くんの好みのタイプは?
裕太「優しくて、普段も可愛いけど笑うともっと可愛くて、よく気が付いて・・・」
ヒロイン「それから?」
裕太「それから・・・って、な、なんで言わなきゃなんないんだよ」
ヒロイン「え〜もうちょっと聞きたいのに。でも何だか具体的だね。どうして?」
裕太「どうしてって・・・俺は好きになった子がタイプで、そいつの事を言ってたから!それだけだ!」
逃げた!!!
そこまで言えるなら全部言っちゃえよwwwww
そう言えば名前呼びイベントも「何でもないっ」つって逃げたし、いつだったか裕太に呼び止められた時も「学園祭が終わっても・・・その・・・」って言いかけて逃げたし、最後まで言えないシャイボーイな裕太激可愛いぜ!!
そうそう、名前呼びイベントの中では結局ダメだったけど、またもや兄ちゃんそして菊丸の活躍によってヒロインに「裕太くん」と呼ばせることに成功したという。笑
最初に不二とヒロインが話してる所に菊丸が現れた時は何だと思ったけど、その後やって来た裕太と不二をヒロインが「不二くん」「不二さん」と呼んでるのを見て部外者菊丸、
「なんだか不二不二紛らわしいにゃ」フジフジwww
その後不二と菊丸が去ってから
裕太「お、俺の事はさ、名前で呼んでいいぞ。兄貴が言った通り、その方がややこしくないだろ?」
ヒロイン「いいの?不二くんって・・・女の子に名前で呼ばれるのは嫌な人かと思ってた」
裕太「・・・お前だから、いいって言ってんじゃん」
Ahhhhhhhhh!!!! 何だこの可愛い台詞は!!!!
これ絶対陰で兄貴が微笑ましい目で見てるぜ!
31日は図書館で宿題デート。理科の自由研究だけ残っちゃってるらしい。
テーマは散々悩んだ末に「どうしてツイストスピンショットの打球が沈むのか」に決定。
ボツ案の「どうして柳沢が『だーね』と言うのか」も物凄い気になる所だけど調べようがないので致し方ない(笑)
この謎を慰労会まで引きずってる裕太に笑えたwww
何とか調べ終わると外の公園でフライングディスク。
何という中学生の遊び・・・!!他の年齢詐称組ルートと比べるまでも無かろうて。
学園祭デートは当然青学喫茶店でお兄様のおもちゃにされる裕太。
この兄弟見てて飽きないなwwwww
やってきました告白。
足音が聞こえたので来るぞ!と期待したら・・・なんと菊丸だった(!)
ヒロイン以上にプレイヤーがびっくり。しかもダンス誘ってくるし!
しかしそこへやっとこさ裕太が現れ「約束があるんで」と言ってヒロインを連れてどっかへ消えてしまい、「んじゃあね〜」と見送りながらその場に残った菊丸。
そこへやってきたのはまたも兄貴!そして静かに威圧してくる。
不二「英二、あのルドルフの子と裕太のこと、ボク説明したよね?」したのかよwww
菊丸「悪かったって〜」
不二「クス、分かればいいんだ。・・・ボクに可愛い妹ができるかどうかの瀬戸際だからね」
ちょっとあんちゃん、気が早いんとちゃいますかねwwwww
所変わって広場。
そこで裕太は兄貴に対する思いを語ってくれました。
確かに勝てない相手でコンプレックスの対象だった。けど一番身近にいる尊敬できる人でもある。今は兄貴はいつか勝ちたい「目標」なんだ・・・って。
裕太あああ!!成長したなあぁぁ!!!
いいお兄さんがいて羨ましいというヒロインに
裕太「ま、俺の自慢の兄貴だからな。存分に羨ましがってくれ」
あれ?何か目から汗が・・・?
ホントいい兄弟だよお前ら・・・!!
これからも末永く仲の良い不二兄弟でいてね・・・!!
裕太「・・・あー、何か本題を忘れそうになってた」
・・・・(・∀・)
そうだよ告白だよ!!!
すっかり忘れてたよ!!!
でも感動の兄弟愛に霞んであんまり印象に残ってない・・・!←
いやまぁ、それでもシナリオ良かったしハッキリ言ってくれたからこれで良いって事で!笑
EDはバレンタイン。
自分へのチョコだけでなく観月たち先輩方や兄貴の分まで用意されてるのにちょっとムッとなってる裕太が可愛いったらもう。
しかも兄貴なんかヒロインちゃんにメールでわざわざ「ボクの分のチョコは裕太に渡しておいてね」なんて言ってたらしいwwwww
最後の最後まで兄の陰!もはや裕太の宿命か。
拗ねる裕太だったけど、ラストはお互い好きって言い合って何だかんだでバカップルしてました(笑)
すっげぇ中学生だった裕太!
現実にこういう中学生いそうだもんね!笑
そしてお兄ちゃんが素敵だったよ・・・・!!不二兄弟セットで大好きな人にはたまらんルートかと思いますよ。
ただ思ったよりも手こずったかも。結構親愛度上がりにくかった気がする。
最終的にはMAXまでいったけど、最初のデートの時点で親愛度が半分をちょっと超えたくらいってどうよ。会話の選び方がまずかったかな・・・
しかも何故だか赤澤と同じ場所にいることが多くて、そう言う時に限って観月はミニゲームだったりして困った。
何でかルドルフ勢はみんな嫉妬早いんだよ・・・!!
誰に話しかけても必ず誰かが嫉妬するという、ある意味ではおいしいシチュエーションだけど『DOWN↓』のマーク見ると切なくなるから嫌だ。笑
ともかく、最初に思った通りいい青春してました!
観月が探してたと伝えてやると、
裕太「ああっ!?しまった、忘れてた・・・・い、今ゲームしてた事は観月さんには内緒にな。本当に忘れてただけでサボってたわけじゃないんだから」
・・・ああ、コイツは中学生だ。
息抜きにゲームとか、口止めするとか、言い訳が言い訳になってないとか、これだけでもう私の青春レーダーが反応し出したよ!
俄然楽しみになってきた!
23日朝、広場で青学の男子生徒と話す裕太を発見。
でも裕太は不機嫌そうだしBGMも暗い。
男子生徒「じゃーなー!不二弟!」青学の元クラスメイトか何かなんだろうけど、裕太に恨みでもあるのか?
一部始終見ていたヒロインちゃんは裕太に兄がいることなど知らないので思いっ切り地雷を踏んじゃいます。
ヒロイン「不二くん、青学にお兄さんがいるの?」
裕太「俺は不二弟なんて名前じゃない!俺は兄貴のおまけじゃない。いちいち兄貴を出さないでくれ!」
ヒロイン「あ、あの・・・お兄さん、いるんだね」
裕太「え、あ・・・そ、そうか。お前知らなかったんだ・・・兄貴のこと」
こうして昼まで二人して謝り合い。
ヒロインちゃんは不二兄が何なのか気になって仕方がない。
なので、次の日柳沢に聞いてみました。
だーねだーねと懇切丁寧に不二が天才であること、そんな兄が裕太のコンプレックスの対象であることを教えられて直後のこと。
またもや広場で「じゃ、またな。不二弟!」と呼ばれて苦虫を噛み潰す裕太を発見。
しつこい奴らだな、名無しの脇役のくせにしゃらくせぇ・・・←
すると突然BGMが変わりヒロインが裕太に一言。
ヒロイン「その・・・不二弟って言われること、あんまり気にしない方がいいよ」
裕太「・・・わかってるよ、そんなことは」
ヒロイン「私の知ってる不二くんは不二くんだけで、不二弟くんじゃないから。それにね、テニス部の先輩たちも不二くんの事を誰かの弟だからなんて見てないと思う。・・・私も、不二くんの事を誰かの弟だからなんて見てないよ」
裕太「・・・・」
ヒロイン「あのっ、言いたかったのはそれだけ。そ、それじゃあね」
そうして去っていったヒロインちゃん。
残った裕太は、
「不二くんは不二くん・・・か」
おい見たか!?今この瞬間を見たか!?
一人の男子中学生が恋に落ちたこの瞬間をよ!!
キャラの中にはこっちの気づかない間にヒロインに惚れてたような人もいるのに、これだけ分かりやすいのもまた珍しい(笑)
今のプレイヤーの心境をジロに代弁してもらうと、
「マジマジすっげー!俺もーワクワクしてきたっ!」
これからどんな青春劇が繰り広げられるのかしらねぇ(にやにや)
学園祭の話。
ヒロインちゃんが備品を取りに行くので手伝って欲しいと聞くと、裕太が後で取りに行ってくれると言った。
それじゃ悪いから一緒に行くと言うヒロインに対し、
裕太「あー、いい。それなりに重いだろうし怪我でもしたら大変だろ?」
ヒロイン「あ・・・うん」
裕太「他にも力仕事とかあったら言えよ」
ヒロイン「うん・・・・不二くんありがとね」
裕太「おう」
あれ・・・何だろう、会話は地味なのに二人の間を漂うこの甘い空気。(笑)
恋の話。
委員会の三年生が裕太を可愛いと言っていたらしい。
裕太「俺が可愛い!?どうかしてんじゃないか」
ヒロイン「それで、三年生のお姉さんはどう?年上でも恋愛対象になるの?」
裕太「ど、どうでもいいだろ」
ヒロイン「ふ〜ん、あまり興味ないのね」
裕太「誰もそんなこと言ってないだろ」
ヒロイン「あ、やけになってる」
これでヒロインの中でも裕太は可愛いポジションに入った事だろうwwwww
夕方、1人で紅茶の淹れ方の練習をする裕太。ヒロインちゃんは味見を頼まれた。
見たところ色と香りはOK。問題の味はと言うと、
ヒロイン「あ、あまーいっ!!なんでこんなに甘いの!?(一体どれだけ入れたんだろ・・・怖くて聞けない・・・・)」
ちょ、どんだけ砂糖入れたんだwww
しかも次の日のクッキー作り実習でも砂糖を多くしようとしてしてるしwwwww
店で出す物なんだからちゃんと考えなさいよ!
日曜恒例デートは映画館でアクション映画鑑賞。
ここでも甘党裕太はお昼にカボチャ入りカレーを注文して辛い辛いって汗かきながら食ってるという。
ヒロインよりも辛い物ダメって、やっぱ可愛いよ裕太wwwww
次の日の朝、ヒロインが廊下を歩いていると誰かとぶつかった。
不二「おっと」
兄貴キターーーー!!!!
そうだよね裕太ルートで周助お兄ちゃんが一度も出てこないなんてあり得ませんよね!!
ばらまいてしまったプリントを集める最中、ヒロインちゃん目の前の男が誰かに似ていることに気付きます。
不二兄弟って似てるのかなぁ?あんまり似てない気がするんだけどな。まあいいけど。
その後すぐ走ってやって来た裕太。
裕太「兄貴!何やってんだよ!」
不二「彼女とぶつかっちゃってね。落ちた物を拾うのを手伝ってもらってただけだよ。慌てなくても大丈夫だよ、裕太」
裕太「お、俺は別に慌ててなんか!」
ヒロイン「不二くんのお兄さんだったんですね」
不二「ああ、青学三年の不二周助っていうんだ。キミは裕太のガールフレンド?」
裕太「なっ・・・ち、違う!こいつは運営委員でっ」
ヒロイン「はい、ルドルフ二年の○○(←ヒロインの名前)です。よろしくお願いします」
不二「こちらこそよろしく。裕太はちゃんと働いてるかい?」
裕太「あ、兄貴っ!」
ヒロイン「はい。私の仕事の手伝いまでしてくれて、とても助かってます」
不二「へぇ。それは珍しいね・・・クス、相手がキミだからじゃないのかな?」
裕太「兄貴っっっ!!」
不二「裕太、はっきりしないと横から盗られちゃうよ」
裕太「え、兄貴、まさか・・・」
不二「クス、可愛い弟の邪魔なんかしないよ?」
裕太「〜〜〜〜〜っ」
不二「さて、邪魔者は退散するよ。これからも弟のこと、よろしくね。それじゃ」
兄貴ィ~~〜〜〜!!!!
すっかりおもちゃにされて焦りまくる裕太若干哀れだけど可愛い←
魔王様には勝てないよ諦めろ!
恋の話。ズバリ裕太くんの好みのタイプは?
裕太「優しくて、普段も可愛いけど笑うともっと可愛くて、よく気が付いて・・・」
ヒロイン「それから?」
裕太「それから・・・って、な、なんで言わなきゃなんないんだよ」
ヒロイン「え〜もうちょっと聞きたいのに。でも何だか具体的だね。どうして?」
裕太「どうしてって・・・俺は好きになった子がタイプで、そいつの事を言ってたから!それだけだ!」
逃げた!!!
そこまで言えるなら全部言っちゃえよwwwww
そう言えば名前呼びイベントも「何でもないっ」つって逃げたし、いつだったか裕太に呼び止められた時も「学園祭が終わっても・・・その・・・」って言いかけて逃げたし、最後まで言えないシャイボーイな裕太激可愛いぜ!!
そうそう、名前呼びイベントの中では結局ダメだったけど、またもや兄ちゃんそして菊丸の活躍によってヒロインに「裕太くん」と呼ばせることに成功したという。笑
最初に不二とヒロインが話してる所に菊丸が現れた時は何だと思ったけど、その後やって来た裕太と不二をヒロインが「不二くん」「不二さん」と呼んでるのを見て部外者菊丸、
「なんだか不二不二紛らわしいにゃ」フジフジwww
その後不二と菊丸が去ってから
裕太「お、俺の事はさ、名前で呼んでいいぞ。兄貴が言った通り、その方がややこしくないだろ?」
ヒロイン「いいの?不二くんって・・・女の子に名前で呼ばれるのは嫌な人かと思ってた」
裕太「・・・お前だから、いいって言ってんじゃん」
Ahhhhhhhhh!!!! 何だこの可愛い台詞は!!!!
これ絶対陰で兄貴が微笑ましい目で見てるぜ!
31日は図書館で宿題デート。理科の自由研究だけ残っちゃってるらしい。
テーマは散々悩んだ末に「どうしてツイストスピンショットの打球が沈むのか」に決定。
ボツ案の「どうして柳沢が『だーね』と言うのか」も物凄い気になる所だけど調べようがないので致し方ない(笑)
この謎を慰労会まで引きずってる裕太に笑えたwww
何とか調べ終わると外の公園でフライングディスク。
何という中学生の遊び・・・!!他の年齢詐称組ルートと比べるまでも無かろうて。
学園祭デートは当然青学喫茶店でお兄様のおもちゃにされる裕太。
この兄弟見てて飽きないなwwwww
やってきました告白。
足音が聞こえたので来るぞ!と期待したら・・・なんと菊丸だった(!)
ヒロイン以上にプレイヤーがびっくり。しかもダンス誘ってくるし!
しかしそこへやっとこさ裕太が現れ「約束があるんで」と言ってヒロインを連れてどっかへ消えてしまい、「んじゃあね〜」と見送りながらその場に残った菊丸。
そこへやってきたのはまたも兄貴!そして静かに威圧してくる。
不二「英二、あのルドルフの子と裕太のこと、ボク説明したよね?」したのかよwww
菊丸「悪かったって〜」
不二「クス、分かればいいんだ。・・・ボクに可愛い妹ができるかどうかの瀬戸際だからね」
ちょっとあんちゃん、気が早いんとちゃいますかねwwwww
所変わって広場。
そこで裕太は兄貴に対する思いを語ってくれました。
確かに勝てない相手でコンプレックスの対象だった。けど一番身近にいる尊敬できる人でもある。今は兄貴はいつか勝ちたい「目標」なんだ・・・って。
裕太あああ!!成長したなあぁぁ!!!
いいお兄さんがいて羨ましいというヒロインに
裕太「ま、俺の自慢の兄貴だからな。存分に羨ましがってくれ」
あれ?何か目から汗が・・・?
ホントいい兄弟だよお前ら・・・!!
これからも末永く仲の良い不二兄弟でいてね・・・!!
裕太「・・・あー、何か本題を忘れそうになってた」
・・・・(・∀・)
そうだよ告白だよ!!!
すっかり忘れてたよ!!!
でも感動の兄弟愛に霞んであんまり印象に残ってない・・・!←
いやまぁ、それでもシナリオ良かったしハッキリ言ってくれたからこれで良いって事で!笑
EDはバレンタイン。
自分へのチョコだけでなく観月たち先輩方や兄貴の分まで用意されてるのにちょっとムッとなってる裕太が可愛いったらもう。
しかも兄貴なんかヒロインちゃんにメールでわざわざ「ボクの分のチョコは裕太に渡しておいてね」なんて言ってたらしいwwwww
最後の最後まで兄の陰!もはや裕太の宿命か。
拗ねる裕太だったけど、ラストはお互い好きって言い合って何だかんだでバカップルしてました(笑)
すっげぇ中学生だった裕太!
現実にこういう中学生いそうだもんね!笑
そしてお兄ちゃんが素敵だったよ・・・・!!不二兄弟セットで大好きな人にはたまらんルートかと思いますよ。
ただ思ったよりも手こずったかも。結構親愛度上がりにくかった気がする。
最終的にはMAXまでいったけど、最初のデートの時点で親愛度が半分をちょっと超えたくらいってどうよ。会話の選び方がまずかったかな・・・
しかも何故だか赤澤と同じ場所にいることが多くて、そう言う時に限って観月はミニゲームだったりして困った。
何でかルドルフ勢はみんな嫉妬早いんだよ・・・!!
誰に話しかけても必ず誰かが嫉妬するという、ある意味ではおいしいシチュエーションだけど『DOWN↓』のマーク見ると切なくなるから嫌だ。笑
ともかく、最初に思った通りいい青春してました!
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