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不動峰のスピードエース、もといリズム野郎。
目つきと髪型が非常に気になる所だがコイツはなかなかの男前。

それにしても一番気になるのは・・・杏ちゃんはどうしt(禁句

拍手[3回]


準備初日、テニスコートで練習中の神尾を発見。
話しかければ早速「リズムに乗るぜ♪」
それに対して選択肢「何とかならない?」or「いい台詞だね」
「何とかならない?」って酷くない?www
そりゃぶっちゃけ特段いい台詞だとも思わないけど(笑)何にしてもリズムって割と大事じゃないか?
音楽のリズムはもちろんのこと、スポーツのリズム、言葉のリズム、文章のリズム、etc、etc・・・リズムに乗ってれば気分良くなるし、逆にリズムがバラバラだと不愉快になるのは誰も同じだよね。

・・・って、リズム談義はどうでもいいよ。
神尾を落とす方が先だ。

次の日の夕方、再びテニスの練習中の神尾を見つけたのでヒロインは見学することに。
するとここでも絶賛リズムリズム。
「リズムに乗るぜ♪」
「リズムを変えるぜ♪」
「リズムを上げるぜ♪」
「リズムにhigh!」
どんどんスピードの上がる神尾にヒロインはおったまげて
ヒロイン「どうやったらそんなに速く動けるの?」
神尾「ん〜・・・やっぱリズムだな」
ヒロイン「リズム?」
神尾「ああ、頭の中のリズムに合わせて動けばああやって速く動ける」
いや無理ですって!頭で分かってても実際出来るかどうかは別問題でしょう。
足が速いっていいよね、男女共通のステータスだよね。


アトラクションは伊武と共にロックバンドに参加の神尾。
ボーカルを決めるのにヒロインが神尾を選んだら
「俺のリズムを刻みつけてやるぜ!」ってそりゃあもう大喜び。可愛いなぁ中学生だなぁ神尾(*´∀`*)


親愛度が上がるにつれて神尾は話しかけた時の反応が変わってくるので、攻略してる側としては分かりやすくて非常に楽しい。
最初は全っ然素っ気なくて何だか本当に他人みたいな扱いだったのに、だんだん明るい対応になってくるんだよ。神尾かわいいよ神尾。


夕方、暗幕とガムテープを探しに神尾と倉庫へ。
ヒロインちゃんがガムテープを落っことして慌てるんだが、なんとそのガムテープは狙ったように神尾の足元へ一列に並んで転がってきた。
びっくりして大爆笑の二人。すると神尾がじっとヒロインの顔を見てきた。
「何かついてる?」と聞けば、神尾は顔を赤くして
神尾「え?ああ、いや!な、なんでもねぇ!その・・・ちょっとお前の笑った顔がよ・・・その・・・・」
笑顔ひとつでこんな簡単に落ちるようならいくらでも笑ってあげるわよ?(黒笑
なんて分かりやすいんだ神尾・・・!


最近準備中に色々変なことが起きていて怖がるヒロインちゃん。
神尾「どうしても気になるようなら俺に言いな。正体を突き止めてやるぜ」
おっ!男前発言!!!
あんまり頼り甲斐あるイメージは無かったけど、実は結構頼りGUYなのか神尾。


恋の話。
ヒロイン「え〜っと・・・」
神尾「何?」
ヒロイン「神尾くんの・・・好きなタイプってどんな感じかな?」
神尾「え?よく聞こえないんだけど」
ヒロイン「ご、ごめん!何でもないから!さよなら!」
ちょ、ヒロインが逃げたwwwww
頑張れよヒロイン!


ゲームの話。たまにみんなでゲーセン行ったりするんだって。
不動峰って本当にみんな仲良いよね。みんなで盛り上がってるのがすごい目に浮かぶ。
神尾は割と何でも得意そう。伊武はコイン系ので無表情にがっぽがっぽ稼いでそう(笑)
橘さんは騒がしさに辟易しつつみんなを優しい目で見てる保護者役www


名前呼びイベントも神尾は可愛かった!
「名前で呼んだり呼ばれたりって苦手な方か?」って聞いてくるので「友達は名前で呼ぶし、普通だと思う」と答えると、
神尾「そっか・・・あーえっとな、俺とお前って一応友達だよな?」
ヒロイン「え?えっと、そうだと思うけど・・・」
神尾「じゃあ、友達同士なんだから、名前で呼び合ってもいいよな?」
ヒロイン「うん、いいんじゃないかな・・・」
神尾「よーっしゃ!」
ヒロイン「アキラ・・・くん?」
神尾「おう!なんだ、○○(←ヒロインの名前)♪」
友達だよな?ってすっごい心配そうに聞いてきて、ヒロインがうんって言えばすっごい元気に喜んじゃって、あれれ、神尾って結構わんこ属性か??
何だかすっごい可愛いんだけど!?


日曜日はライブデート。
前日の昼に神尾がチケットを落としてヒロインが拾ったら「ああっ!ストップ!見るな!!」ってスゴイ勢いでひったくってきたのはデートの伏線だったらしいwww
ライブが終わると次はCDのお店、お次はカラオケ、その辺ぶらついてからご飯食べて最後にゲーセン。
ちょっと待て、1時集合だった割になんだこの忙しいデートはwww
他ルートだと大抵1、2ヶ所回って日が暮れるのに。
まぁ、不動峰の青春エースだもの、遊びたいお年頃よね。


さて次の日、またも道具箱が勝手にひっくり返っているという怪奇現象が起きてしまったためヒロインちゃん真っ青。
すると神尾は
「なら、俺が何とかしてやるよ。今日の夜、俺がここに残ってその道具箱の事件の犯人を突き止めてやる」
それをヒロインが危険だからと止めると
「お前が沈んでるのは見たくねぇんだ。俺・・・お前の笑ってる顔が見てぇから」
おお!?やっぱコイツは頼りGUY!!

結局神尾1人に危険な真似はさせられないとヒロインちゃんも一緒に残って調べることになったんだが、神尾ってばしっかり男前を発揮してくれるんだよ!!
躓いたヒロインの手を握るとか、怖がるヒロインに「俺がついてる」とか!
橘さんのルートでも似たようなシーンや台詞があったけど、橘さんの時はちょっとかゆく聞こえたのに神尾だと男前に見える。
これは相手が先輩じゃなくて同級生だからかしら?同等の立場からちょっと背伸びしてる感じが個人的に好きなのかも。
結局犯人は全然可愛くない猫(笑)だと判明して、その後会場を出るために怒られるの覚悟で警備員室へ行くんだけども。
そこで神尾、ヒロインちゃんをきちんと庇ってくれるという紳士っぷりも発揮。
いいヤツだなお前・・・・!!
そして神尾にヒロインを家まで送るよう言った警備員グッジョブ!笑


恋の話。
ヒロインが「背の低い女の子ってどう思う?」「背の高い子は?」と聞くと、
神尾「俺は別に身長は気にしないよ。そんなことで悩んで暗い顔してるより、いつも笑ってる子が好きだな」
ヒロイン「そ、そっか・・・・」
神尾「だから、いつも笑顔でいてくれよな」
ヒロイン「え?」
神尾「じゃーな!」
言い逃げー!!!!!
うわああああ今のはちょっとやられた。
「笑顔でいてくれよな」って囁くような言い方・・・!


31日は図書館で宿題デート。
できてるところはできてるらしいが、ほぼ全教科終わってないらしいwww
もうそんな所も可愛いよ神尾!
ヒロインお手製お弁当を美味い美味い言いながら食べてる神尾可愛いよ!!


学園祭デートで立海甘味処に行った時、なんだか柳がすっごいヒールだった。
全国で借りを返す!と敵意むき出しな神尾に柳は冷静なままで
「不動峰が俺たちに勝てる確率は・・・いや、やめておこう。戦う前から希望を潰すようなことはしない方が良い」
とか何とかそんな感じのことを言ってきた。
当たり前だけど他校から見ると立海って悪役なんだなぁ・・・・


告白はダンス中に。
スパッと言ったよ!よく言った神尾!あんたは男だ!!
ヒロインがはいって返事した後に「踊ろう、もっと!リズムを上げて!」とか「リズムを上げるぜっ!」とか言った以外には特筆すべき事もない感じではあったけど、これまでのイベントはすごく良かったからもうそれで十分だ!


EDは秋、神尾は自転車、ヒロイン徒歩で下校中?
橘さんの指名でこれからは神尾が部長になるらしい。
ヒロインはもっと神尾の役に立てたらと、テニス部のマネージャーを申し出る。
あら珍しいパターン。他は大体キャラから誘ってくるのに。
大賛成の神尾、
「好きな子が隣でサポートしてくれるんだ・・・嬉しくないわけないだろ」
ぎゃあああだからこの言い方!!
可愛いって言うか格好いいって言うか何て言うか、優しいリズムなんだよ!(謎
最後にはいつものように
「俺のリズムも最高潮だぜっ!!」
私のリズムも最高潮だよお前の所為でな!!


いやもうホント、思わぬ伏兵でしたよ神尾アキラ。
何て言うかね、基本可愛いんだ。けど、ここぞという時しっかり男前なの。
それに声がまた良いんだよ!いや声っていうか話し方?
リズム上がってる時の声は普通なんだけど、合間合間にふっと優しい口調になってそれが・・・とても、良かったです・・・!!
特に言い逃げは最高だった。あの台詞だけエンドレスで欲しいくらい(笑)
青春って素晴らしい。そんなルートでした!
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