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六角のツッコミ担当、愛称はバネさん。
心も体もビッグサイズの熱血漢。

原作やアニメでは格好良かったのにこのゲームではどうしてもエリンギにしか見えな・・・・ゲフゴフ。
作画の善し悪しはともかくとして、本当に良いヤツです。兄貴属性で。

拍手[3回]


初日の朝、バネを発見したので早速声を掛けた。
んだが。
バネ「む・・・ダビデのヤツ!」
ヒロイン「はい?天根くんが?」
バネ「あいつ、また下らねぇこと言ってる気がする。わりぃ、俺行くわ!」
ちょ、待てーーーーー!!!
一番最初の会話がコレかよ!!
何もそこまでしてダビデに突っ込む必要がどこにあるってんだ!
ヒロインと話したくないならハッキリそう言ってくれよ!!

大抵一番最初はどのキャラも「今忙しい」とか「後にして」とかって相手してくれないのは仕方ない。
でもまさかこんなフラれ方するとは思ってもみなかったぜ・・・!!
くっそ、意地でもバネの意識をダビデから逸らさせてやる!!←


次の日の朝、食堂でカツカレーを食べるバネに鼻息も荒く話しかけた。(笑)
この時間に食べるにはちょっと重かったというバネにヒロインちゃんが一言、「カツカレー食べておつカレー」
バネ「ダビデっ!てめぇの・・・・」
うおっ!びっくりした!
目の前にいるのはヒロインちゃんだよ!ダビデじゃねーよ!
そりゃあ選択肢三つ出てきてダジャレを選んだのは自分だけどさ!!
バネさん途中で我に返り、「い、いや悪ぃ。いつものダビデに突っ込むクセが出ちまった」
ちょ、危険なクセだなwwwww
誰がダジャレ言っても跳び蹴りツッコミ食らわせるのかwwwww
ともかく、ヒロインちゃんのダジャレはダビデよりもキレが良かったと笑い出して上がる親愛度。
あ、そっか、別にバネさんはダジャレが嫌いなわけでは無いのか。
むしろそれに突っ込むのが好きなんだねww


このルート、始終ヒロインとバネの華麗なる漫才劇。
というかヒロインちゃんが他ルートに比べてとっても変な子。怒濤のダジャレ連発でバネさんをびっくりさせます笑


24日の昼、売店で偶然会ったので一緒にお昼ご飯を食べることになった。
ハイスピードでご飯を食べるヒロインちゃん、バネさんが注意したにもかかわらず、案の定喉に詰まらせてしまいます。
お茶を飲んで落ち着いた所でバネが何でそんなに急いで食うんだと聞けば、
ヒロイン「弁当は早く食ベントウ・・・・」
バネ「ぶっ!!」
不意打ちのダジャレに思いっ切り噴き出したバネ。ヒロインちゃんのダジャレだと上手く突っ込めないみたい。www
バネ「お前といると油断できねぇな」
とか言いつつ何か嬉しそうだぞwwww


何だかこのルートは通常会話に全く色気がない。←
おしゃれの話では「六角のユニフォームはノースリーブで格好いいですよね」「ああ俺も気に入ってるんだ」で終了。
ゲームの話でも「息抜きにトランプでババ抜きやりません?」「二人でババ抜きはつまんねーだろ、後でみんなでやろうな」で終了。
恋の話でも「楽しい子が好きだなーダジャレはいらねぇが」で終了。
親愛度は普通に上がってるから文句は無いんだが、何つーか恋愛的じゃないっつーかダチ感覚っつーか。
いや、むしろこれが本来の中学生の姿だよね。他の奴ら見てるとどうも感覚が麻痺してきて・・・笑

最初の方は甘い展開を期待する人にはちょっとつまらんかも。
これはこれで私は好きだけどもね。


28日のデートは映画館でコメディ映画の鑑賞。
コメディをはじめとにかく楽しいことが好きだというバネ。
だから映画終了後は若手芸人のライブへ。
お笑い尽くしの一日だ。笑
そして日も暮れて別れ際、熱心に見てましたね、というヒロインに
バネ「つっこみ方のポイントとかな。参考になるぜ」参考ってwwwww やっぱ突っ込みたいんだwww
お前も熱心に見てたじゃねーかとバネ。
ヒロイン「ボケ方を参考にしようかと」
バネ「お前もかよ!」
ヒロイン「ナイスツッコミ、絶妙のタイミングですよ」
このヒロイン本当にノリが良いなwwwwwwwww
バネも俺たち息が合ってるな、と言って上がる親愛度。
コンビでも結成しますか?とヒロインちゃん、それに対して俺の相方にしてみたいなとバネ。
ヒロイン「プロポーズですか?」
バネ「ははは、なに言ってやがる」
仲良いなぁ(´∀`*)こういう気を遣わない関係はいいね!


次の日、テニスコートにバネとダビデがいた。
何やら真剣・・・と言うか若干険悪ムード。ケンカか!?
バネ「ふん、面白ぇ。お前があの子を狙ってたとはな」
ダビデ「・・・いいですね?俺が勝ったらあの子のことは諦めてもらいますよ」
ちょwwww 何が起こったwwwwww
泥沼ですか?昼ドラですか??wwwwww
そしてテニスで勝負開始!その気迫にヒロインちゃんビックリ。
バネ「どうだ!」
ダビデ「くっ・・・いつも以上に力が入ってますね、バネさん。そんなにあの子が気に入ったんですか?」
バネ「ああ、アイツに相応しいのはこの俺だ」
ダビデ「俺だって引けませんよ」
二人の取りあう“あの子”が一体誰なのか分からずハラハラのヒロイン。
すると、
バネ「○○(←ヒロイン)は譲らねぇ!」
ダビデ「俺もですよ」
自分の名前が出てきたのでヒロインどびっくり。
バネ「アイツは俺のもんだ!」
ダビデ「いや、俺だ!!」

 落ち着けお前らwww
ヒロイン(私が原因?止めなきゃ!)
そして止めに入れば本人に決めてもらおうということになって。
二人とも気軽に決めりゃいいって言うんだがそんなことできませんと戸惑うヒロインちゃん。
そんな彼女に「何言ってんだ」と言いながら、
バネ「この前うまいボケ返してくれたじゃねぇか」
ヒロイン「へ?ボケ?」
バネ「だから、秋にやる隠し芸大会の出し物のことだよ。漫才やるから、お前を相方にしたいって俺とダビデが勝負してたんじゃねーか」
 デスヨネー★あっはは、こんな事だろうと思ったwwwwwwww
いっそのこと三人でやればいいと思うよwwwwwww


恋の話。
ヒロインちゃんが唐突に「誰かのことが頭から離れないってことありますか?勉強してるときも、ご飯を食べてるときも、道を歩いているときも・・・気が付けばその人のことを考えてしまってたりすることないですか?」なんて聞いた。
焦るバネさん。「ど、どうだろうな」とどもり気味。
ヒロイン「きっと・・・そういうのを恋っていうんでしょうね」
どうしたヒロインwwwww 今までちょっと変な子だったのに何突然乙女になってるんだwwwww
まぁ真相はヒロインの友達に彼氏ができたらしく毎度惚気話聞かされてる所為なんだと。
恋愛話には滅法弱そうなバネさん、ヒロインちゃんにこんな話振られたらたまったもんじゃありません(笑)
顔が赤くなってるバネに熱があるのかと思ったヒロインちゃん、「ちょっといいですか?」なんて言いながらバネのおでこに手を伸ばす(!)
うわあああああああ!!wwwww
何だこの可愛いスチル!!wwwww
うわーうわー、バネってでっかいからヒロインちゃんが一生懸命つま先立ちしておでこに手伸ばしてるの想像したらさ!可愛くない!?めっちゃ可愛くない!?


おしゃれの話では、水着の話になって内心汗だくのバネが見れた笑
水着チェックに行った時見た、ビキニにスカートを合わせたのが大人っぽくて素敵だったと話すヒロイン。
バネ「へぇ・・・って、お前ビキニ着たりするのか?」
ヒロイン「え?いえ、ちょっと恥ずかしいですよね」
バネ「そ、そっか・・・・」
これはどういう意味の「そっか」なんだ?残念なのか?wwww
ヒロイン「やっぱりワンピースかな・・・あ、なんだかバネ先輩の興味のない話ばっかりしてしまってすみません」
バネ「あーいやいや、気にするな」
ヒロイン「それじゃ、失礼しますね」
そしてヒロインが立ち去った後ポツリと一言。
バネ「・・・ちょっと頭冷やしてこよ」
中学生だ!図体はドえらくデカイがバネさんは間違いなく中学生だ!!笑


再び恋の話。
バネに彼女はいないという話になって、「先輩ならすぐに可愛い彼女さんができますよ!」と無邪気なヒロインちゃん。
バネは「はあ・・・・」と溜め息。
バネさんってこんな可愛い人だったんだwwwwwww←
ヒロインに好みのタイプを聞かれると、
バネ「笑顔が可愛くて、よく気が付いて、優しくて、恋愛ごとにはめちゃくちゃ鈍い子」
ヒロイン「へぇー、具体的ですね」
バネ(そりゃ目の前にいればな)
心の中でもツッコミ担当なんだwwwww
ヒロインが去って一人残ったバネ、ポツンと
「・・・サエにアドバイスもらおうかねぇ・・・・はぁ」
頑張れ悩める青少年wwwwwww


31日は海デート。
何とも言えない青春の一ページなかゆいデートだったんだぜ笑
「・・・そろそろ帰る時間だな」「そう・・・ですね」「・・・もう少し、ここにいるか?」「先輩さえよければ・・・」「そうか、じゃあもう少し・・・」「・・・・」「・・・・」「・・・・」「あ、あのよ・・・」「はい?」「いや・・・なんでもねぇ」「・・・はい」
何なんだこの中学生日記!wwwwwwww


学園祭当日、たこ焼き屋での忍足との掛け合いが面白かった。
「たこ焼きどないや、安いで」と声を掛けてきた忍足に関西弁で返すヒロインちゃん。
「おっちゃん、ほんまに安いん?たこ焼き二つでなんぼ?」おっちゃんってwwwwwwwww
忍足「黒羽、自分こんなけったいな女の子が好みやってんなぁ」
バネ「べつにいいだろ」
あ、否定しないんだwwwwwwwww
これが気になったヒロインちゃん、本当ですか?と聞くと楽しいヤツは好きだと答えるバネ。
ヒロイン「じゃ、もっとお笑いの勉強しないとダメですね。バネ先輩に好きになってもらうために日本一のエンターテイナー目指します!」
バネ「ぶっ・・・あははは、そりゃいくらなんでもやりすぎだって」
ヒロイン「じゃ、千葉一くらいで許してくれます?」
バネ「なんだっていいよ・・・俺の側にいてくれたら・・・・」
やだ、そんな呟かないでよ!ちょっと可愛いじゃないの!!wwwwwwwww


告白はちょっと特殊な感じだった。
学園祭の打ち上げに六角メンバーでちょっとした花火大会なんてやり始めて、しばらく楽しんだ後に「話したいことがある」つってヒロインと二人線香花火をやりながら黙り込むバネ。
「今回はおちゃらけなしで聞いて欲しい」
「ずっと考えてたんだが・・・俺はお前が好きだ」
あれ、なんかさらっと言ってくれちゃったよ!
バネは絶対どもると思ってたからちょっと拍子抜け。
やるときゃやるヤツなのねw
「いつだって俺はお前の側にいてやる。嫌だって言っても聞かねぇからな」
この台詞いいよ!バネさんいいよ!!


EDは大晦日に初詣に出かけるおふたりさん。
数ヶ月たってもこの二人は変わってなかった笑
2000円札を入れたというヒロインに何をお願いしたんだと聞くバネ。
ヒロイン「世界平和です!」
バネ「何だそりゃ!」
ヒロイン「あ、ウソですウソ。本当はバネ先輩の受験合格と家内安全と交通安全と商売繁盛と、それと・・・バネ先輩とずっとずっと一緒にいられますようにって」
何だこのヒロイン可愛いぞwwwwww

そして除夜の鐘が鳴り出して、いま年が明けたばっかりならさっきのは初詣にならないんじゃ・・・と気付いた二人、ついでだともう一度初詣のため来た道を戻りながら笑い合う、と。
どこまでも二人らしいラストでしたww


バネさんは中学生!ホント中学生だった!
青春真っ盛りルートでした(笑)
大して期待してなかったけどこのルートはいいよ!バネさんがいいヤツでヒロインが面白くて常に笑いが絶えない、そんな感じ。
ラブコメみたいなノリで楽しめると思いますw


そういや、あえて触れなかったが最後に叫ばせてくれ。
バネさん滑舌悪すぎだーーーーーー!!!
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