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女の子大好き★好きなタイプは女の子全員!
近年まれに見るナンパ男。でも実は心根は真っ直ぐだから憎めない。
その口癖からも伺える強運の持ち主のはずが、このゲームじゃ色んな所でアンラッキーなのはなにゆえ。
近年まれに見るナンパ男。でも実は心根は真っ直ぐだから憎めない。
その口癖からも伺える強運の持ち主のはずが、このゲームじゃ色んな所でアンラッキーなのはなにゆえ。
千石は初っ端から飛ばしてた。
話しかけるなり「やぁ。キミって可愛いよね」つってデートに誘ってくる。
最初は狼狽えるヒロインちゃんですが千石があんまりしつこいので
ヒロイン「・・・そういえば友達が前に千石先輩にデートに誘われたって話、してました」
千石「えっ?い、いやぁ、それはね・・・・」
ヒロイン「先輩、ダメですよ。あんまり女の子をからかっちゃ」
そう言い残して去っていくヒロインに千石は
「・・・強敵だなぁ。でもこういう反応は結構新鮮。もう少し押してみようかな」
懲りないやっちゃなぁ。
そんな感じでこのルートは、プレイヤーがキャラを落とすというよりも千石に落とされる感じで進む事になる(笑)
次の日、広場に千石がいたので「何してるんですか?」と話しかけてみる。
千石「決まってるじゃないか。キミを待ってたんだ」「キミと話がしたくてね」「キミと話せるなら、俺は一日中だってここに立っているよ」
ものすごい口説き文句の連発。ここまで来ると「ウゼェ」の一言しか浮かばない(笑)
こう言うのはたま〜にさりげな〜く言われるから心に響くんだぜ!
で、すごく大切な話があるんだとか言いながら相変わらずデートに誘ってくる。
ヒロイン「はぁ・・・ついさっき別の女の子に同じ台詞、言ってませんでした?」
千石「えっ?見てたの?」
言ってたのかよ!!!
ヒロイン「・・・・やっぱり」
カマかけたんか!!!
千石「え?あ・・・・ハメられた?」
ヒロイン「そういうのは墓穴を掘ったって言うんですよ」
強っ!!ヒロイン強っ!!!
24日昼、広場で千石が占いの本を読んでいた。
ヒロインの運勢を占ってくれるというのでお願いしたら、わざわざ千石との相性まで占ってくれた笑
呆れるヒロインちゃん。年下に呆れられる千石って一体wwww
そしてここでゲットした占いの話題を夕方振ってみた。
もし占いで悪い結果が出たら、
千石→ラッキーカラーやアイテムで挽回
ヒロイン→番組を変えて良い結果を見る
ちゃっかりしてるねーと上がる親愛度。
ちなみにプレイヤーは「そうならないように行動すればいーじゃん」派です(笑)
直後発生した携帯電話イベントでは
「登録完了!それじゃ、今度デートのお誘いするね〜」
コラ!油断も隙もない!着拒すんぞ!
食堂で千石を発見したので話しかけたら、えらい驚かれた。
どうやら青学の女の子を見ていた模様。本当に懲りないのなぁ(笑)
ヒロイン「先輩・・・あんまりジロジロ見てると不審者に思われますよ?」
千石「大丈夫。今はキミだけを見ているから」
こっち見んなwwwwwwww←
やっぱり呆れるヒロインちゃん、千石は相も変わらず
千石「ほら、この目を見てごらん」
ヒロイン「・・・・・」
千石「・・・・・」
ヒロイン「・・・・・」
千石「・・・う」
ヒロイン「先輩、目を逸らしましたね?」
千石よりカッコイイぞヒロインwwwwwwwwwwww
それでも千石はしつこくナンパしてくるので、
ヒロイン「あ、あそこにいる女の子可愛くないですか?」
千石「え?どこどこ?」
ヒロイン「先輩、それじゃまたあとで」
全国の女の子はこのヒロインにナンパ男のかわし方を学ぶべきだ。(真顔
さすが千石は話しかけるといつも一言目に「可愛いね」が来る。
せっかく可愛いと言われてるのにこうも何度も言われすぎるともはや何も感じなくなってくる。
ある日話しかけた時もいつものように「今日も可愛いね」
あーはいはいまたですか、ってやる気のないプレイヤー。
ヒロイン「えっ!?」
ええ!?今さら慌てるの!?あんな上手く千石をかわしておいて今さら!?
その後のおしゃれの話題で、山吹の制服のデザインは着る人を選ぶという話でも
千石「キミは似合ってるじゃない。可愛いよ」
ヒロイン「も、もう。またそう言うことを・・・・」
千石「んー、照れてるともっと可愛い」
ヒロイン「〜〜〜っ!!」
千石「ははは、ホントに可愛いよ」
どうしたヒロイン!!千石かわし検定一級だったはずじゃないのか!!
恋の話。
好みのタイプを聞いてみれば、けろっと女の子なら全員タイプだよーなんて答えてくれた。
するとヒロインちゃん、「それって・・・女の子であることが大事なんですか?それとも女の子らしい心が大事なんですか?」
千石「え?えーっと・・・両方かな?」
ヒロイン「だったら女の子全員がタイプだって言えないと思います。男らしい女の子もいるし女らしい男の子もいますもの」
千石「え、あ、それはそうなんだけど」
ヒロイン最強伝説再来!
かっけーwwwwwwww
27日土曜日夕方、広場で見知らぬ女子と話す千石を発見。
千石「ね、どう?明日デートしない?」
待てコラ!!何ちゃっかり他の女の子誘ってんだ!!
しかもOKもらっちゃったし!!!
(やっぱり先輩、誰でもデートに誘うんだ・・・)ってヒロインの親愛度ガタ落ちしてるぞコノヤロウ!
いたたまれずにヒロインちゃんはその場を去ろうとするんだが千石に見つかってしまい、千石は焦って必死で言い訳しようとする。
「明日楽しんできて下さいね」と言って走って逃げるヒロイン。
千石「・・・参った。アンラッキーなんてもんじゃないな」
ゲームだから続きがあるけど、普通ならもう詰んでるよ・・・学プリの千石はただの大バカ野郎だ・・・(泣)
そして夜、千石から謝罪とデートのお誘い電話が。
「キミとデートしたいんだ」とか「キミじゃなきゃダメなんだよ」とか今さら言われても説得力ねー!
いや待て、つーかあの女の子はどうした。
千石「謝ってから断ったよ」
ちょ、女の子かわいそー!!!
いくらシナリオ的にヒロインとデートしなきゃならないったってこのモブの扱いはあんまりじゃないか!?
そして千石の必死の言い訳でなんとかデートの約束は取れた。
なんだか本格的に千石に落とされてる気分だ(笑)
でもさっきから千石に対する私の親愛度が下がりっぱなしなんだぜ!
んで当日、当然昨日の今日なので何とも言えない気まずい雰囲気。
すると千石が昨日のことを謝ってきた。
千石「自分自身の行いでキミを誘えなかったんだって分かってたのに・・・・俺ってバカだから、ヤケになって昨日の子に声を掛けてしまったんだ」
反省してるのは分かるけど、ヤケっぱちでデートに誘われて挙げ句本命に乗り換えられたあの女の子の立場が哀れでならない・・・・
それでもヒロインちゃんにアクセサリー買ってあげたり部活の話(?)で笑わせたりと千石の必死の努力の末、ヒロインも緊張が解けて笑顔が戻ってきた。
千石「キミが楽しんでくれないとせっかくのデートが台無しだからね」
ヒロイン「あ・・・ごめんなさい。何だか気を遣ってもらっちゃって」
千石「気にしなくていいよ」
ここで出てきた選択肢。
「何か後ろめたいことでもあるんですか?」or「・・・先輩、優しいんですね」
ちょwwww 前者wwwwwwww
こんな痛いトコ突いたらダメwwwwwww
(でもちょっと選びたい衝動に駆られてしまった笑)
次の日の朝、広場に行くとどこかからテニスボールの音が聞こえてくる。
何かと思えば、陰で千石がテニスの練習してる音だった。
千石「くっ・・・ダメだ。もっと体力を付けないと・・・彼らには、勝てない・・・・」
ヒロイン(こんなハードな練習・・・それに普段の千石先輩からは想像できない厳しい顔・・・)
千石「俺は・・・まだまだ弱い・・・・」
ヒロイン(先輩・・・・)
そしてプレイヤーは今ヒロインのハートが完全に射抜かれた音を確かに聞いた。
ちょっとこれ台詞もシチュエーションもわざとらしくない?www
もうちょっと自然なイベントにしてほしかった・・・!www
ヒロインが見ていることに気付いた千石、ポツリと「見られたくなかった」と。
千石「キミの前ではもっと、強い男でいたかったからね。弱音なんて吐かない・・・・強い男で」
千石は練習とかしてる姿は自分に似合わないし格好悪いと思ってるらしい。
そこが長所となり得るところなのに本人はそう思えないなんて、損な奴だな・・・
ちょっと遅れて名前呼びイベント。
千石なのでさらっと言ってきました。でもヒロインちゃんにはわざわざ許可を取ってきたことが意外だったらしい。
たしかに千石なら許可なんかとらずにすぐに名前で呼びそうに見える(笑)
千石「あ、それって俺がナンパっぽいってこと?」ええそうですwwww
ヒロイン「う〜ん、そうかも」かも、っていうか、そうですwwww
千石「うわ、傷つくな〜。慣れてるけど、キミに言われると傷つくよ〜」
慣れてるのかいwwwwww
30日昼、通路で千石を発見。
話しかけると、千石は跡部をファンの追っかけ集団からかくまっていたらしい。
「あんなのまで相手できるか」と、ウザそうな跡部。それに対して千石は
千石「ダメだよ、女の子には優しくしなきゃ」
跡部「フン、あちこちに優しくしすぎて肝心な一人に気付いてもらえねぇヤツに言われたかねぇなぁ」
千石「・・・・・」
跡部「図星か?ま、盗られないように気を付けるんだな」
鋭いわね跡部様!!!!!さすが恋の運営委員長!!!笑
夕方、学園祭の話。
鉄板を使うので火傷した時のために救急箱を用意しておくなど、なんとも気の利くヒロインちゃん。
千石「キミが運営委員で、俺たちの担当でよかった。ほんと、超ラッキーだったよ」
珍しく真面目だ!!言い方までなんか真面目だった!!
今までがダメダメだった分ちょっと見直したぞ!ちょっとだけね!←
しかし31日の遊園地デートでまたもやダメ男度がスタート地点に戻る。
夕方に観覧車に乗る千石とヒロインちゃん。この観覧車にはとある秘密があるんだと。
この時のスチルがとんでもなく作画崩壊だった・・・・千石ファンが泣くよ・・・orz
おまけに千石は一周回って見事なまでのヘタレっぷりというダブルパンチ。
千石「え、ええとね・・・その・・・・キミはさ、その・・・・」
「き、キミは・・・す・・・・」
「す・・・素敵な瞳をしているね」アホか!
「キミは・・・あー・・・その・・・・キミの・・・キミが・・・・・」
「キミは・・・その、俺のこと・・・・」
「俺が、キミの・・・・その・・・・」
しゃきっとせい!!!!このドヘタレ!!!
素敵な瞳をしているねとか、見ていると吸い込まれそうだとか、綺麗な景色もキミの前じゃ霞んじゃうとか、ちゃんと言えるのは口説き文句ばっかり。
当の本人も「・・・こういう台詞はすぐ出てくるんだけどなぁ」
まったくこのチャラ男は。
学園祭デートで青学の綿菓子屋へ行った時、手塚が接客中も仏頂面なので見かねた千石が
千石「客商売なんだからもっとスマイルスマイル」
手塚「・・・綿菓子二つで300円だ」
千石「スマイルは0円だよね。注文したいんだけど」
手塚「品切れだ。すまないな」
ちょwwwwww スマイル品切れってwwwwwwwwwww
告白は踊らず広場で。千石は踊るんじゃないかと期待してたんだけどなー。
しかもここでもヘタレ全開。
「えーっとね、その・・・・」
「お、落ち着け・・・リラックス、リラックス」
「普通に・・・普通に・・・・」
あーもうじれったい!!!
ブチ切れ寸前のプレイヤー。←
やっとの事で「本気でキミのことが、その・・・好き、なんだ」と言ったは良いが日頃の行いが悪いためなかなか信じてもらえない。
まぁ「好き」って言うのは初めてだとか、練習中の姿を素敵だと言われて「キミが俺をちゃんと見てくれてるって分かって嬉しくて、どんどん好きになって・・・」っていうこの辺の台詞はよかったけどもね。
そしてここで抱きしめ(て言うか肩抱き)スチル。
嗚呼今回はまだマトモな作画・・・・!
言ってることがなんつーか“いかにも台詞”って感じで違和感丸出しだったけど「俺はキミが好きだ・・・大好きだよ」って言葉がちょっと必死っぽくて可愛かったからまぁいい事にする。しゃーない(笑)
EDでは再び遊園地で観覧車に乗る二人。
観覧車の秘密というのは「頂上で告白すると幸せになれる」というベタなもんでした(笑)
そしてスチルは使い回しなんだよなぁ・・・長袖に替わっただけなんだよなぁ・・・・
とかがっかりしてたらさ、ちょっとビックリしたよ!名前呼び捨て!!今までちゃん付けだったのに!(でも正直ちゃん付けのが千石っぽいww)
千石「俺・・・キミと出逢えたことが今までで一番ラッキーだったよ」
口説き文句っぽくなく、真摯な言い方だったからこれはちょっと良かった。
千石ルートは全体的にヘタレ過ぎたかなぁ。
普段軽いのに本命にはなかなか本心を伝えられない、って感じにしたかったのは何となく分かる。でもちょっと度が過ぎてて個人的には萎えてしまった・・・
伝えられないよりも、軽いけど本命には一直線!みたいな演出だったら良かったと思うんだ。
亜久津への対応とか見てるとすごい精神的に余裕があってコミュ力抜群な人なのに、ヒロインが絡んだときに限ってそうなれなかったのが残念。
千石は他キャラのルートで輝いてるからそっちを楽しむ事にします。
話しかけるなり「やぁ。キミって可愛いよね」つってデートに誘ってくる。
最初は狼狽えるヒロインちゃんですが千石があんまりしつこいので
ヒロイン「・・・そういえば友達が前に千石先輩にデートに誘われたって話、してました」
千石「えっ?い、いやぁ、それはね・・・・」
ヒロイン「先輩、ダメですよ。あんまり女の子をからかっちゃ」
そう言い残して去っていくヒロインに千石は
「・・・強敵だなぁ。でもこういう反応は結構新鮮。もう少し押してみようかな」
懲りないやっちゃなぁ。
そんな感じでこのルートは、プレイヤーがキャラを落とすというよりも千石に落とされる感じで進む事になる(笑)
次の日、広場に千石がいたので「何してるんですか?」と話しかけてみる。
千石「決まってるじゃないか。キミを待ってたんだ」「キミと話がしたくてね」「キミと話せるなら、俺は一日中だってここに立っているよ」
ものすごい口説き文句の連発。ここまで来ると「ウゼェ」の一言しか浮かばない(笑)
こう言うのはたま〜にさりげな〜く言われるから心に響くんだぜ!
で、すごく大切な話があるんだとか言いながら相変わらずデートに誘ってくる。
ヒロイン「はぁ・・・ついさっき別の女の子に同じ台詞、言ってませんでした?」
千石「えっ?見てたの?」
言ってたのかよ!!!
ヒロイン「・・・・やっぱり」
カマかけたんか!!!
千石「え?あ・・・・ハメられた?」
ヒロイン「そういうのは墓穴を掘ったって言うんですよ」
強っ!!ヒロイン強っ!!!
24日昼、広場で千石が占いの本を読んでいた。
ヒロインの運勢を占ってくれるというのでお願いしたら、わざわざ千石との相性まで占ってくれた笑
呆れるヒロインちゃん。年下に呆れられる千石って一体wwww
そしてここでゲットした占いの話題を夕方振ってみた。
もし占いで悪い結果が出たら、
千石→ラッキーカラーやアイテムで挽回
ヒロイン→番組を変えて良い結果を見る
ちゃっかりしてるねーと上がる親愛度。
ちなみにプレイヤーは「そうならないように行動すればいーじゃん」派です(笑)
直後発生した携帯電話イベントでは
「登録完了!それじゃ、今度デートのお誘いするね〜」
コラ!油断も隙もない!着拒すんぞ!
食堂で千石を発見したので話しかけたら、えらい驚かれた。
どうやら青学の女の子を見ていた模様。本当に懲りないのなぁ(笑)
ヒロイン「先輩・・・あんまりジロジロ見てると不審者に思われますよ?」
千石「大丈夫。今はキミだけを見ているから」
こっち見んなwwwwwwww←
やっぱり呆れるヒロインちゃん、千石は相も変わらず
千石「ほら、この目を見てごらん」
ヒロイン「・・・・・」
千石「・・・・・」
ヒロイン「・・・・・」
千石「・・・う」
ヒロイン「先輩、目を逸らしましたね?」
千石よりカッコイイぞヒロインwwwwwwwwwwww
それでも千石はしつこくナンパしてくるので、
ヒロイン「あ、あそこにいる女の子可愛くないですか?」
千石「え?どこどこ?」
ヒロイン「先輩、それじゃまたあとで」
全国の女の子はこのヒロインにナンパ男のかわし方を学ぶべきだ。(真顔
さすが千石は話しかけるといつも一言目に「可愛いね」が来る。
せっかく可愛いと言われてるのにこうも何度も言われすぎるともはや何も感じなくなってくる。
ある日話しかけた時もいつものように「今日も可愛いね」
あーはいはいまたですか、ってやる気のないプレイヤー。
ヒロイン「えっ!?」
ええ!?今さら慌てるの!?あんな上手く千石をかわしておいて今さら!?
その後のおしゃれの話題で、山吹の制服のデザインは着る人を選ぶという話でも
千石「キミは似合ってるじゃない。可愛いよ」
ヒロイン「も、もう。またそう言うことを・・・・」
千石「んー、照れてるともっと可愛い」
ヒロイン「〜〜〜っ!!」
千石「ははは、ホントに可愛いよ」
どうしたヒロイン!!千石かわし検定一級だったはずじゃないのか!!
恋の話。
好みのタイプを聞いてみれば、けろっと女の子なら全員タイプだよーなんて答えてくれた。
するとヒロインちゃん、「それって・・・女の子であることが大事なんですか?それとも女の子らしい心が大事なんですか?」
千石「え?えーっと・・・両方かな?」
ヒロイン「だったら女の子全員がタイプだって言えないと思います。男らしい女の子もいるし女らしい男の子もいますもの」
千石「え、あ、それはそうなんだけど」
ヒロイン最強伝説再来!
かっけーwwwwwwww
27日土曜日夕方、広場で見知らぬ女子と話す千石を発見。
千石「ね、どう?明日デートしない?」
待てコラ!!何ちゃっかり他の女の子誘ってんだ!!
しかもOKもらっちゃったし!!!
(やっぱり先輩、誰でもデートに誘うんだ・・・)ってヒロインの親愛度ガタ落ちしてるぞコノヤロウ!
いたたまれずにヒロインちゃんはその場を去ろうとするんだが千石に見つかってしまい、千石は焦って必死で言い訳しようとする。
「明日楽しんできて下さいね」と言って走って逃げるヒロイン。
千石「・・・参った。アンラッキーなんてもんじゃないな」
ゲームだから続きがあるけど、普通ならもう詰んでるよ・・・学プリの千石はただの大バカ野郎だ・・・(泣)
そして夜、千石から謝罪とデートのお誘い電話が。
「キミとデートしたいんだ」とか「キミじゃなきゃダメなんだよ」とか今さら言われても説得力ねー!
いや待て、つーかあの女の子はどうした。
千石「謝ってから断ったよ」
ちょ、女の子かわいそー!!!
いくらシナリオ的にヒロインとデートしなきゃならないったってこのモブの扱いはあんまりじゃないか!?
そして千石の必死の言い訳でなんとかデートの約束は取れた。
なんだか本格的に千石に落とされてる気分だ(笑)
でもさっきから千石に対する私の親愛度が下がりっぱなしなんだぜ!
んで当日、当然昨日の今日なので何とも言えない気まずい雰囲気。
すると千石が昨日のことを謝ってきた。
千石「自分自身の行いでキミを誘えなかったんだって分かってたのに・・・・俺ってバカだから、ヤケになって昨日の子に声を掛けてしまったんだ」
反省してるのは分かるけど、ヤケっぱちでデートに誘われて挙げ句本命に乗り換えられたあの女の子の立場が哀れでならない・・・・
それでもヒロインちゃんにアクセサリー買ってあげたり部活の話(?)で笑わせたりと千石の必死の努力の末、ヒロインも緊張が解けて笑顔が戻ってきた。
千石「キミが楽しんでくれないとせっかくのデートが台無しだからね」
ヒロイン「あ・・・ごめんなさい。何だか気を遣ってもらっちゃって」
千石「気にしなくていいよ」
ここで出てきた選択肢。
「何か後ろめたいことでもあるんですか?」or「・・・先輩、優しいんですね」
ちょwwww 前者wwwwwwww
こんな痛いトコ突いたらダメwwwwwww
(でもちょっと選びたい衝動に駆られてしまった笑)
次の日の朝、広場に行くとどこかからテニスボールの音が聞こえてくる。
何かと思えば、陰で千石がテニスの練習してる音だった。
千石「くっ・・・ダメだ。もっと体力を付けないと・・・彼らには、勝てない・・・・」
ヒロイン(こんなハードな練習・・・それに普段の千石先輩からは想像できない厳しい顔・・・)
千石「俺は・・・まだまだ弱い・・・・」
ヒロイン(先輩・・・・)
そしてプレイヤーは今ヒロインのハートが完全に射抜かれた音を確かに聞いた。
ちょっとこれ台詞もシチュエーションもわざとらしくない?www
もうちょっと自然なイベントにしてほしかった・・・!www
ヒロインが見ていることに気付いた千石、ポツリと「見られたくなかった」と。
千石「キミの前ではもっと、強い男でいたかったからね。弱音なんて吐かない・・・・強い男で」
千石は練習とかしてる姿は自分に似合わないし格好悪いと思ってるらしい。
そこが長所となり得るところなのに本人はそう思えないなんて、損な奴だな・・・
ちょっと遅れて名前呼びイベント。
千石なのでさらっと言ってきました。でもヒロインちゃんにはわざわざ許可を取ってきたことが意外だったらしい。
たしかに千石なら許可なんかとらずにすぐに名前で呼びそうに見える(笑)
千石「あ、それって俺がナンパっぽいってこと?」ええそうですwwww
ヒロイン「う〜ん、そうかも」かも、っていうか、そうですwwww
千石「うわ、傷つくな〜。慣れてるけど、キミに言われると傷つくよ〜」
慣れてるのかいwwwwww
30日昼、通路で千石を発見。
話しかけると、千石は跡部をファンの追っかけ集団からかくまっていたらしい。
「あんなのまで相手できるか」と、ウザそうな跡部。それに対して千石は
千石「ダメだよ、女の子には優しくしなきゃ」
跡部「フン、あちこちに優しくしすぎて肝心な一人に気付いてもらえねぇヤツに言われたかねぇなぁ」
千石「・・・・・」
跡部「図星か?ま、盗られないように気を付けるんだな」
鋭いわね跡部様!!!!!さすが恋の運営委員長!!!笑
夕方、学園祭の話。
鉄板を使うので火傷した時のために救急箱を用意しておくなど、なんとも気の利くヒロインちゃん。
千石「キミが運営委員で、俺たちの担当でよかった。ほんと、超ラッキーだったよ」
珍しく真面目だ!!言い方までなんか真面目だった!!
今までがダメダメだった分ちょっと見直したぞ!ちょっとだけね!←
しかし31日の遊園地デートでまたもやダメ男度がスタート地点に戻る。
夕方に観覧車に乗る千石とヒロインちゃん。この観覧車にはとある秘密があるんだと。
この時のスチルがとんでもなく作画崩壊だった・・・・千石ファンが泣くよ・・・orz
おまけに千石は一周回って見事なまでのヘタレっぷりというダブルパンチ。
千石「え、ええとね・・・その・・・・キミはさ、その・・・・」
「き、キミは・・・す・・・・」
「す・・・素敵な瞳をしているね」アホか!
「キミは・・・あー・・・その・・・・キミの・・・キミが・・・・・」
「キミは・・・その、俺のこと・・・・」
「俺が、キミの・・・・その・・・・」
しゃきっとせい!!!!このドヘタレ!!!
素敵な瞳をしているねとか、見ていると吸い込まれそうだとか、綺麗な景色もキミの前じゃ霞んじゃうとか、ちゃんと言えるのは口説き文句ばっかり。
当の本人も「・・・こういう台詞はすぐ出てくるんだけどなぁ」
まったくこのチャラ男は。
学園祭デートで青学の綿菓子屋へ行った時、手塚が接客中も仏頂面なので見かねた千石が
千石「客商売なんだからもっとスマイルスマイル」
手塚「・・・綿菓子二つで300円だ」
千石「スマイルは0円だよね。注文したいんだけど」
手塚「品切れだ。すまないな」
ちょwwwwww スマイル品切れってwwwwwwwwwww
告白は踊らず広場で。千石は踊るんじゃないかと期待してたんだけどなー。
しかもここでもヘタレ全開。
「えーっとね、その・・・・」
「お、落ち着け・・・リラックス、リラックス」
「普通に・・・普通に・・・・」
あーもうじれったい!!!
ブチ切れ寸前のプレイヤー。←
やっとの事で「本気でキミのことが、その・・・好き、なんだ」と言ったは良いが日頃の行いが悪いためなかなか信じてもらえない。
まぁ「好き」って言うのは初めてだとか、練習中の姿を素敵だと言われて「キミが俺をちゃんと見てくれてるって分かって嬉しくて、どんどん好きになって・・・」っていうこの辺の台詞はよかったけどもね。
そしてここで抱きしめ(て言うか肩抱き)スチル。
嗚呼今回はまだマトモな作画・・・・!
言ってることがなんつーか“いかにも台詞”って感じで違和感丸出しだったけど「俺はキミが好きだ・・・大好きだよ」って言葉がちょっと必死っぽくて可愛かったからまぁいい事にする。しゃーない(笑)
EDでは再び遊園地で観覧車に乗る二人。
観覧車の秘密というのは「頂上で告白すると幸せになれる」というベタなもんでした(笑)
そしてスチルは使い回しなんだよなぁ・・・長袖に替わっただけなんだよなぁ・・・・
とかがっかりしてたらさ、ちょっとビックリしたよ!名前呼び捨て!!今までちゃん付けだったのに!(でも正直ちゃん付けのが千石っぽいww)
千石「俺・・・キミと出逢えたことが今までで一番ラッキーだったよ」
口説き文句っぽくなく、真摯な言い方だったからこれはちょっと良かった。
千石ルートは全体的にヘタレ過ぎたかなぁ。
普段軽いのに本命にはなかなか本心を伝えられない、って感じにしたかったのは何となく分かる。でもちょっと度が過ぎてて個人的には萎えてしまった・・・
伝えられないよりも、軽いけど本命には一直線!みたいな演出だったら良かったと思うんだ。
亜久津への対応とか見てるとすごい精神的に余裕があってコミュ力抜群な人なのに、ヒロインが絡んだときに限ってそうなれなかったのが残念。
千石は他キャラのルートで輝いてるからそっちを楽しむ事にします。
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